公衆衛生学実習  [Public Health, Lab.]

開講情報
3年次 前期 実習 0.5単位 必修
担当教員
教授 渡辺 徹志 講師 長谷井 友尋 助教 松本 崇宏
学生実習支援センター 教員   
備考  

●概要
 公衆衛生学とは、個人あるいは共同社会の組織的な活動を通じて、疾病を予防し身体的・精神的健康を維持・増進するための科学である。公衆衛生学実習では、環境衛生に関する試験法、疫学、中毒処置を実施するための知識を深めるとともに技能を修得する。

●授業の一般目標
 飲料水、下水、室内・大気環境に関する代表的な試験・測定を実施し、得られた結果を評価する。さらに、疫学調査の解析法、中毒物質の情報検索法など修得により公衆衛生学の項目について理解を深める。

●準備学習(予習・復習)
 実習書及び教科書等の該当する項目を読み、よく理解した上で実習講義及び実習に臨むこと。実習後は、実習書、教科書等を活用して復習し、知識を深めること。予習と復習を合わせて1日あたり150分程度の学修が必要である。

●学習項目・学生の到達目標
学習項目 担当教員 学生の到達目標 SBOコード
1 実習講義、中毒物質 渡辺・長谷井・松本 各実習項目の目的、原理、手法などを説明できる。化学物質の中毒症状や処置法などを検索できる。化学物質の適正使用とリスクコミュニケーションについて討議する。 D2-(1)--5,6
D2-(1)--1
2 下水試験 渡辺・長谷井・松本 下水の主な基準項目(COD、DOなど)を測定できる。BODを測定、算出できる。 D2-(2)--5
3 飲料水試験 渡辺・長谷井・松本 水道水の主な基準項目(TOC、総硬度など)を測定できる。 D2-(2)--3
4 室内・大気環境試験、疫学解析、生活習慣病 渡辺・長谷井・松本 室内・大気環境の指標(気温、気動、オゾンなど)を測定できる。疫学解析(オッズ比などの算出)ができる。生活習慣と疾病の関わり、環境問題について討議する。 D2-(2)--2
D2-(2)--1
D1-(1)--4
D1-(2)--3
D2-(2)--5

●教科書
書名 著者名 出版社名
プリントを配布する


●参考書
書名 著者名 出版社名
考える衛生薬学 第4版
平山晃久 他
廣川書店
必携・衛生試験法 第2版
日本薬学会編
金原出版

●成績評価法方法・基準
 全実習項目へ遅刻・早退せず出席すること、およびレポートの期限内提出は必須とする。レポートを40%、実習試験を60%として総合的に評価する。

●評価のフィードバック
 講評は、合格発表時に掲示にて公開する。

●備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)
 オフィスアワー:火・水・木の17:00〜18:00(S棟1階)
 出張等でオフィスアワーを持てないときもありますので、メール等で事前に連絡を下さい。

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