[German IIB]
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担当教員 |
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備考 |
目的については、ドイツ語IIAに書いたのと同じことになる。
ドイツ語IIBでは、ドイツ語IIAよりやや高度な?文章を読むことにする。
今年度は、ヨーロッパ文化の中で生まれ生き続けるドイツ文化の特徴を知るために、アテネ、ローマ、アーヘン、ウ゛ュルツブルク、トレド等のヨーロッパの計10都市の歴史・地理・文化を学ぶことにする。
まさに欧州連合(EU)の国々をめぐりながら、ヨーロッパとドイツの文化の歴史的変遷とその中でも変化をあまり被ることなく存続する特性を理解することにしょう。
文章は比較的簡単であり、注も豊富にあるので、読むのにそれほど苦労はしないと思う。
それでは、良い旅を! Gute Reise!
授業中の個人発表(読み、和訳そして質問に対する解答)と定期試験外の小テストの成績を総合して成績の評価を行う。
授業には、必ず一年次の教科書と独和辞典を持参すること。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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ヨーロッパ都市めぐり | 井本晌司・Hans-J. Knaup | 白水社 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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特になし。 |
[German IIB]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
概要
ドイツ語IIAは短文を扱うが、後期のIIBでは少し長い目の文章を扱ってみたい。内容は前期と同様、ドイツのユーモア集である。長文と言ってもユーモア集という性格上,一話完結型の物語なので文量も長いものでも50-60行程度しかない。前期のテキストが読めれば問題なく理解できるであろう。なおテキストはないのでいくつかの話をまとめてプリントにして渡します。独和辞典と文法書を必ず持参すること。
定期試験の成績を主とし、これに出席、小テストの成績等の
平常点を加味して評価する。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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プリント |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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