[Pharmaceutical Sciences of Natural Resources]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
本講義の前半(6回)においては、植物の基本的な分類、外部形態を解説し、特に局方収載生薬の基原植物を理解するにあたってその助けになる学名等の解説もあわせて行う。また各講義の一部を割いて、民俗植物学的な話を紹介し薬用植物に対する興味と理解を深めてもらう。後半(7回)では、漢方医学をはじめ、世界の伝統医学とそこで用いられている天然薬物について、資源開拓の観点から解説する。また、新しい医薬資源として最近注目されている熱帯多雨地域の動植物や海洋生物の生物活性成分について紹介する。
定期試験で評価する。
配布資料
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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書名 | 著者名 | 出版社名 |
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第14改正日本薬局方解説 | 日本公定書協会 | 廣川書店 |
カラーグラフィック薬用植物 | 滝戸、指田偏 | 廣川書店 |
回 | 項目 | 授業内容 |
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1 | はじめに | 薬用植物の植物分類と外部形態、学名の解説 |
2 | 局方生薬の基原植物(1) | 裸子植物亜門、被子植物亜門 双子葉植物綱(1) |
3 | 〃 (2) | 被子植物亜門 双子葉植物綱(2) |
4 | 〃 (3) | 〃 (3) |
5 | 〃 (4) | 〃 (4) |
6 | 〃 (5) | 被子植物亜門 単子葉植物綱 |
7 | 和漢生薬資源(1) | 中国伝統医学と漢方医学 |
8 | 〃 (2) | 生薬の生産と加工調製(修治) |
9 | 薬 用 食 品 | 医食同源(食養と食療)、健康食品と機能性食品 |
10 | 熱帯薬用植物資源(1) | インドのアーユルヴェーダ医学とユナニ-医学 |
11 | 〃 (2) | インドネシアのジャムウ医学とタイ古医学 |
12 | 海洋医薬品資源(1) | サンゴ礁生物の産生する医薬品素材 |
13 | 〃 (2) | 海藻の機能性成分 |
第1回
項目 | はじめに |
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授業内容 | 薬用植物の植物分類と外部形態、学名の解説 |
第2回
項目 | 局方生薬の基原植物(1) |
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授業内容 | 裸子植物亜門、被子植物亜門 双子葉植物綱(1) |
第3回
項目 | 〃 (2) |
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授業内容 | 被子植物亜門 双子葉植物綱(2) |
第4回
項目 | 〃 (3) |
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授業内容 | 〃 (3) |
第5回
項目 | 〃 (4) |
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授業内容 | 〃 (4) |
第6回
項目 | 〃 (5) |
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授業内容 | 被子植物亜門 単子葉植物綱 |
第7回
項目 | 和漢生薬資源(1) |
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授業内容 | 中国伝統医学と漢方医学 |
第8回
項目 | 〃 (2) |
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授業内容 | 生薬の生産と加工調製(修治) |
第9回
項目 | 薬 用 食 品 |
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授業内容 | 医食同源(食養と食療)、健康食品と機能性食品 |
第10回
項目 | 熱帯薬用植物資源(1) |
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授業内容 | インドのアーユルヴェーダ医学とユナニ-医学 |
第11回
項目 | 〃 (2) |
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授業内容 | インドネシアのジャムウ医学とタイ古医学 |
第12回
項目 | 海洋医薬品資源(1) |
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授業内容 | サンゴ礁生物の産生する医薬品素材 |
第13回
項目 | 〃 (2) |
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授業内容 | 海藻の機能性成分 |