• ドイツ語IIA

    [German IIA]

    開講情報
    • 2年次前期

      1.5単位選択

    担当教員
    • 准教授秋澤 雅男

    備考  

    概要

     ドイツ語Aでは、1年次で学んだ文法的知識を基にして、簡単だが一定量のまとまった意味内容を持つ文章を読むことを主眼とする。
     今年は、やさしいドイツ語を介して、各種の環境問題について学びそして一緒に考えてみたい。

    授業の一般目標

     まず1年次で学んだ文法知識を復習し、不足している知識を補充した上で、初級文法を実際の文章に即して理解することが、第一目標である。次いで、自ら辞書を引き文章を読み、その意味するところを理解することが、第二目標となる。さらに、その文章内容について自らの見解を述べることが出来るように努力してほしい。

    成績評価法・基準

     授業中の個人的発表(読み、和訳、質問に対する回答)の成績と定期試験外の確認テストの成績を総合して、成績評価を行う。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    私たちと環境問題(新訂版) Hermann Troll, 大串紀代子 郁文堂

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    特になし

    学習項目・学生の到達目標

    学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 1年次の文法知識の復習と補充 秋澤 雅男 受講生の文法知識の確認と不足箇所の自己確認
    2 1年次の文法知識の補充 秋澤 雅男 接続法の基本的理解
    3 1年次の文法知識の補充 秋澤 雅男 接続法の応用の理解
    4 第1章 人間は生きるために何を必要とするか 秋澤 雅男 指定教科書の講読と内容の理解
    5 第2章 水:地球の最も大切な宝 秋澤 雅男 上に同じ
    6 第3章 まず最初に森が死に、そして次いで人間が死ぬのか? 秋澤 雅男 上に同じ
    7 第4章 大地:富栄養化、有毒化そして浸食化 秋澤 雅男 上に同じ
    8 第5章 人間と大気汚染 秋澤 雅男 上に同じ
    9 第6章 オゾン層と温室効果 秋澤 雅男 上に同じ
    10 第7章 種の保護:動植物と対立する人間 秋澤 雅男 上に同じ
    11 第8章 エネルギーと環境 秋澤 雅男 上に同じ
    12 第9章 廃棄物:リサイクルとゴミの山 秋澤 雅男 上に同じ
    13 まとめと確認テスト 秋澤 雅男 学習内容の理解の確認

    1

    学習項目 1年次の文法知識の復習と補充
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 受講生の文法知識の確認と不足箇所の自己確認

    2

    学習項目 1年次の文法知識の補充
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 接続法の基本的理解

    3

    学習項目 1年次の文法知識の補充
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 接続法の応用の理解

    4

    学習項目 第1章 人間は生きるために何を必要とするか
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 指定教科書の講読と内容の理解

    5

    学習項目 第2章 水:地球の最も大切な宝
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    6

    学習項目 第3章 まず最初に森が死に、そして次いで人間が死ぬのか?
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    7

    学習項目 第4章 大地:富栄養化、有毒化そして浸食化
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    8

    学習項目 第5章 人間と大気汚染
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    9

    学習項目 第6章 オゾン層と温室効果
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    10

    学習項目 第7章 種の保護:動植物と対立する人間
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    11

    学習項目 第8章 エネルギーと環境
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    12

    学習項目 第9章 廃棄物:リサイクルとゴミの山
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 上に同じ

    13

    学習項目 まとめと確認テスト
    担当教員 秋澤 雅男
    学生の到達目標 学習内容の理解の確認

    備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)

     質問ある学生は、授業後すぐに質問して頂くか、教員の研究室(南校舎四階)まで来て下さい。