• 薬物治療学B

    [Pharmacotherapeutics B]

    開講情報
    • 4年次前期

      1.5単位必修

    担当教員
    • 教授竹内 孝治

      講師加藤 伸一

    備考  

    概要

     薬物治療学Aに引き続き、個々の病態についての考え方、および各疾患にあわせた適切な医薬品の選択と使用方法なども含めて、呼吸器疾患、炎症・アレルギー性疾患、消化器、代謝性泌疾患などについて概説する。さらに、最近問題となっている医薬品の相互作用、禁忌および副作用などについても講義の中に取り入れていく。

    成績評価法・基準

    定期試験の成績を主とし、これに出席点および小テストなどの平常点を加味して評価する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    薬物治療学 石井、越前、加藤、竹内、田中、夏目、平井共著 廣川書店

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    疾患と治療薬 清水、福室編集 南江堂
    治療薬マニュアル 織田、高久監修 医学書院
    薬物治療学 高橋、南原監修 ミクス

    授業計画

    項目 授業内容
    1 薬物治療:呼吸器疾患 気管支喘息およびその治療薬
    2   〃  炎症性疾患 ステロイドおよび非ステロイド系抗炎症薬
    3   〃  骨・関節疾患I 関節リウマチおよびその治療薬
    4   〃  骨・関節疾患II 骨粗鬆症およびその治療薬
    5   〃  代謝性疾患I 痛風およびその治療薬
    6   〃  代謝性疾患II 高脂血症およびその治療薬
    7   〃  消化器疾患I   食道・胃・十二指腸疾患およびその治療薬
    8   〃  消化器疾患II  小腸、大腸疾患およびその治療薬
    9   〃  消化器疾患III 肝疾患およびその治療薬
    10   〃  消化器疾患IV 胆道・膵疾患およびその治療薬
    11   〃  感覚器疾患I 制吐薬・鎮うん薬
    12   〃  感覚器疾患II 緑内障・白内障およびその治療薬
    13 医薬品相互作用 薬剤併用、耐性、禁忌

    1

    項目 薬物治療:呼吸器疾患
    授業内容 気管支喘息およびその治療薬

    2

    項目   〃  炎症性疾患
    授業内容 ステロイドおよび非ステロイド系抗炎症薬

    3

    項目   〃  骨・関節疾患I
    授業内容 関節リウマチおよびその治療薬

    4

    項目   〃  骨・関節疾患II
    授業内容 骨粗鬆症およびその治療薬

    5

    項目   〃  代謝性疾患I
    授業内容 痛風およびその治療薬

    6

    項目   〃  代謝性疾患II
    授業内容 高脂血症およびその治療薬

    7

    項目   〃  消化器疾患I  
    授業内容 食道・胃・十二指腸疾患およびその治療薬

    8

    項目   〃  消化器疾患II 
    授業内容 小腸、大腸疾患およびその治療薬

    9

    項目   〃  消化器疾患III
    授業内容 肝疾患およびその治療薬

    10

    項目   〃  消化器疾患IV
    授業内容 胆道・膵疾患およびその治療薬

    11

    項目   〃  感覚器疾患I
    授業内容 制吐薬・鎮うん薬

    12

    項目   〃  感覚器疾患II
    授業内容 緑内障・白内障およびその治療薬

    13

    項目 医薬品相互作用
    授業内容 薬剤併用、耐性、禁忌