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中国語2B
[Chinese 2B]
開講情報 -
2年次後期
講義
1.5単位選択
担当教員 -
非常勤講師小林 和代
非常勤講師宮脇 千絵
備考 概要
本授業では、「中国語と文化Ａ，Ｂ」で学習した内容をふまえ、さらに、日常的な常用表現、医療場面での常用表現と中国語の医療用語を学習し、想定される社会活動において適切なやりとりができるように取り組んでいく。
またビデオ教材等によって中国語の文化事象全般と中国人社会一般に対する興味を喚起していく。授業の一般目標
「中国語と文化Ａ」「中国語と文化Ｂ」「中国語２A」において学習した中国語の発音、文法、語彙の基礎を固め、中国語の医療用語の習得と医療スタッフとして運用できる中国語の習得を目指す。
準備学習(予習・復習)
授業前に当該課の音声教材を聴いておく。授業後、学習内容の定着のため、音声教材を聴き、音読をする。
学習項目・学生の到達目標
No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 第10課 時量補語、動量補語 小林、宮脇 時間量を表現できるようになる。時間量を含めた想定される問診処方に関する対話ができるようになる。 2 第10課 基礎文法、練習問題 小林、宮脇 語気助詞“了”、時量補語、動量補語を基礎的に理解し、運用できるようになる。 3 第11課 前置詞、処置文、疑問代詞疑問文 小林、宮脇 疑問代詞疑問文を用いて順路を訪ねることができるようになる。また前置詞を用いて順路を伝える表現ができるようになる。 4 第11課 基礎文法、練習問題 小林、宮脇 各種前置詞の使い分けができるようになる。時量補語、動量補語の基本的内容を理解し、運用できるようになる。 5 第12課 進行の表現、動態助詞“着” 小林、宮脇 進行形の表現ができるようになる。予約通院に関する対話がきるようになる。 6 第12課 基礎文法、練習問題 小林、宮脇 進行形の表現、動態助詞“着”の用法の基本を理解し、運用できるようになる。 7 第13課 受け身の表現、方向補語、助詞“的” 小林、宮脇 受け身の表現ができるようになる。急診に関する対話ができるようになる。 8 第13課 基礎文法、練習問題 小林、宮脇 受け身の表現、方向補語、構造助詞“的”の基本を理解し、運用できるようになる。 9 第14課 様態補語、比較の表現、数量補語 小林、宮脇 様子や状態、程度を表現できるようになる。比較の表現ができるようになる。様態補語、比較文等を用いて、入院生活に関する想定内の対話ができるようになる。 10 第14課 基礎文法、練習問題 小林、宮脇 様態補語、比較文、数量補語の基本を理解し、運用できるようになる。 11 第15課 結果補語、可能補語、心理動詞 小林、宮脇 結果補語、可能補語が含まれた日常的な交際上のやり取りができるようになる。 12 第15課 基礎文法、練習問題 小林、宮脇 結果補語、可能補語、心理動詞についてその基本を理解し、運用できるようになる。 13 第16課 近未来の表現、兼語文 小林、宮脇 近未来の表現ができるようになる。 兼語文を含め、退院に関して想定される対話ができるようになる。 14 第16課 基礎文法、練習問題 小林、宮脇 近未来の表現、兼語文、フレーズを構成する“的”について基本を理解し、運用できるようになる。 15 総括・まとめ No.1
学習項目 第10課 時量補語、動量補語 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 時間量を表現できるようになる。時間量を含めた想定される問診処方に関する対話ができるようになる。 No.2
学習項目 第10課 基礎文法、練習問題 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 語気助詞“了”、時量補語、動量補語を基礎的に理解し、運用できるようになる。 No.3
学習項目 第11課 前置詞、処置文、疑問代詞疑問文 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 疑問代詞疑問文を用いて順路を訪ねることができるようになる。また前置詞を用いて順路を伝える表現ができるようになる。 No.4
学習項目 第11課 基礎文法、練習問題 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 各種前置詞の使い分けができるようになる。時量補語、動量補語の基本的内容を理解し、運用できるようになる。 No.5
学習項目 第12課 進行の表現、動態助詞“着” 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 進行形の表現ができるようになる。予約通院に関する対話がきるようになる。 No.6
学習項目 第12課 基礎文法、練習問題 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 進行形の表現、動態助詞“着”の用法の基本を理解し、運用できるようになる。 No.7
学習項目 第13課 受け身の表現、方向補語、助詞“的” 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 受け身の表現ができるようになる。急診に関する対話ができるようになる。 No.8
学習項目 第13課 基礎文法、練習問題 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 受け身の表現、方向補語、構造助詞“的”の基本を理解し、運用できるようになる。 No.9
学習項目 第14課 様態補語、比較の表現、数量補語 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 様子や状態、程度を表現できるようになる。比較の表現ができるようになる。様態補語、比較文等を用いて、入院生活に関する想定内の対話ができるようになる。 No.10
学習項目 第14課 基礎文法、練習問題 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 様態補語、比較文、数量補語の基本を理解し、運用できるようになる。 No.11
学習項目 第15課 結果補語、可能補語、心理動詞 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 結果補語、可能補語が含まれた日常的な交際上のやり取りができるようになる。 No.12
学習項目 第15課 基礎文法、練習問題 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 結果補語、可能補語、心理動詞についてその基本を理解し、運用できるようになる。 No.13
学習項目 第16課 近未来の表現、兼語文 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 近未来の表現ができるようになる。 兼語文を含め、退院に関して想定される対話ができるようになる。 No.14
学習項目 第16課 基礎文法、練習問題 担当教員 小林、宮脇 学生の到達目標 近未来の表現、兼語文、フレーズを構成する“的”について基本を理解し、運用できるようになる。 No.15
学習項目 総括・まとめ 担当教員 学生の到達目標 教科書
書名 著者名 出版社名 看護・保健・医療スタッフの基礎中国語 劉 健 メディカ出版 参考書
書名 著者名 出版社名 アタマで知り、カラダで覚える中国語の発音 日下恒夫 アルク 「話せる」「書ける」表現のための中国語文法 佐藤晴彦 アルク やさしく くわしい 中国語文法 守屋宏則 東方書店 成績評価方法・基準
評価は、主として授業中に行われる小テストと定期試験による。最終的には出席等も含めて総合的に行う。各テストでの６０％以上の正解が、単位認定の基準となる。１/３以上の欠席は単位不認定となる可能性がある。
備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)
質問については授業時間内に受け付けます。その他連絡事項は授業前後の休憩時間に受け付けます。
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