[Love of Wisdom]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
この科目は、これまで「哲学・思想」という題目であった。しかし、哲学の語源であるギリシア語のphilosophiaの元々の意味、つまり"love of wisdom, Liebe zur Weisheit"を採り、「愛知(智)」とし、また本学の新館である「愛学館」にかけて、上記のようなややふざけた科目名となったのである。
哲学とは、知性と感性の対象に驚愕と懐疑の気持ちを抱きつつ智を愛し求める全人格的な営みである。従って、このゼミナールに参加する者は徹底的に自分で考え、しかも独断を排し行動することが要求される。つまり、自分勝手な思い込みで作り上げた自画像や自己満足的な考えまた他人から押し付けられた自己像や考えを一度疑ってみることから、その営みが始まる。そのためには豊かな想像力、他者と共感しうる能力そして持続する思考力が必要である。
しかし、まあ和やかに参りましょう。コンパも出来ればやりましょう!
班の発表と個人レポートで行うが、要は取り組むその姿勢にある。
ゼミの定員は、最大で15名とする。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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特に無し |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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適宜に指示する |
回 | 項目 | 授業内容 |
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1 | 導入その一 | ゼミナールの運営形態の説明と自己紹介等の茶話会 |
2 | 導入その二 | 班形成と講読資料の紹介と選定 |
3 | 導入その三 | 講読資料の決定と哲学的態度についての教員の話し |
4 | 資料講読その一 | |
5 | 資料講読その二 | |
6 | 資料講読その三 | |
7 | 資料講読のまとめ | まとめと次回からの発表班の決定 |
8 | 班発表その一 | |
9 | 班発表その二 | |
10 | 班発表その三 | |
11 | 班発表その四 | |
12 | 班発表の予備、或いはまとめ一 | |
13 | ゼミナールの総括 | 教員による総括と学生による反省と要請 |
第1回
項目 | 導入その一 |
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授業内容 | ゼミナールの運営形態の説明と自己紹介等の茶話会 |
第2回
項目 | 導入その二 |
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授業内容 | 班形成と講読資料の紹介と選定 |
第3回
項目 | 導入その三 |
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授業内容 | 講読資料の決定と哲学的態度についての教員の話し |
第4回
項目 | 資料講読その一 |
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授業内容 |
第5回
項目 | 資料講読その二 |
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授業内容 |
第6回
項目 | 資料講読その三 |
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授業内容 |
第7回
項目 | 資料講読のまとめ |
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授業内容 | まとめと次回からの発表班の決定 |
第8回
項目 | 班発表その一 |
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授業内容 |
第9回
項目 | 班発表その二 |
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授業内容 |
第10回
項目 | 班発表その三 |
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授業内容 |
第11回
項目 | 班発表その四 |
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授業内容 |
第12回
項目 | 班発表の予備、或いはまとめ一 |
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授業内容 |
第13回
項目 | ゼミナールの総括 |
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授業内容 | 教員による総括と学生による反省と要請 |