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英語IIＡ
[English IIA]
開講情報 -
2年次前期
1.5単位必修
担当教員 -
助教授今井 千壽
備考 概要
実践的な英語力の基本の一つであるリスニング力の向上を目指す。教材には主に洋画のビデオを使用する。学生諸君の中には、「映画を原語（英語）で理解すること」に憧れる人も少なくないだろうが、現実的にはセリフのリスニングはそう容易なことではない。その上、通常映画を鑑賞する際は、ストーリーを追うのに夢中で、ついつい日本語の字幕に依存してしまい、英語にまで注意を払う余裕もないだろう。
このクラスでは、（映画自体の面白さを堪能しつつも）とにかく英語のセリフに集中する。日本人が苦手とする英語独特の音変化に慣れる等の細かい練習をくり返しつつ、ナチュラルスピードの英語の聞き取りに努めたい。また、セリフに含まれる様々な語彙、表現の習得にも力を注ぐ。成績評価法・基準
定期試験の成績を主とし、これに出席、発表等の平常点を加味して評価する。
教科書
書名 著者名 出版社名 適宜 handout を配布する 参考書
書名 著者名 出版社名 -
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英語IIＡ
[English IIA]
開講情報 -
2年次前期
1.5単位必修
担当教員 -
助教授児玉 富美子
備考 概要
我々は生を受けてから, 先ず身体言語, それから、聞く／話すという領域を通して外界と関わり、他者と言語を通して理解しあえるという経験をします。しかし、これらの基本的な領域は、皆さんが学ぶ英語／日本語（国語）から抜け落ちてしまって、久しいのではないでしょうか。即ち、外国語学習の本来持つ楽しさが忘れられがちであるが、このクラスで、Spoken Englishに焦点を当てて、皆さんにその楽しさを取り戻してもらいたいのです。（Listening/Speaking practiceは資格試験のTOEICに取りかかる準備のためにもなるでしょう。）
そこで、このクラスではもう一度原点にかえって、Spoken Englishを学習するために、ビデオテープで映画等（title:TBA）を見ながら、英語のイントネーション、言い回し、英語での感情や意見の表現の仕方を習得し、role playを通して学習します。更に、学期末には、みんなで英語劇を演じます。そのためには、作品を理解しなければなりません。作品を理解することは、創造性を養い、言語の違いのみならず、自他の歴史、文化の違い等（異文化間コミューニケーション）も学ぶ機会に繋がるでしょう。個々の発話の話者の気持ちを理解し、さらに、劇作りを通して、自他の感情を理解し、みんなで協力しながらそれぞれの役づくりをしていく中で、コミュニケーション能力やリーダシップ力が養われるでしょう。このような訓練は、将来臨床薬剤師になったとき、患者の気持ちを理解する一助となることでしょう。このクラスは、group-activitiesが中心になり、performance-orientedのクラスですから、出席は必須条件です。
授業の基本的な構成
Listening comprehension practice for intonation and stress, and understanding meanings from context.
Studying a video-taped movie (title: TBA) and acting a part in order to learn how to express feelings/opinions with drama techniques
(*Contemporary cultural related issues in journal articles such magazines as Times etc may be introduced in class.)
Textbooks／Handouts: Printed materials成績評価法・基準
Grading: classroom participation, quizzes, and performance-related group project with review test. (Note that attendance is crucially important!)
教科書
書名 著者名 出版社名 プリント 参考書
書名 著者名 出版社名 -
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英語IIＡ
[English IIA]
開講情報 -
2年次前期
1.5単位必修
担当教員 -
非常勤講師池田 広子
備考 概要
英語に対する関心は、これまでにないほど高まっている昨今、世界に通用する国際感覚を養うには、総合的な（読む・書く・聞く・話す・考える）語学力を身につけるとともに、言葉の背景にある歴史、文化、芸術、思想、宗教、政治、経済などの教養を深め、視野を広げることが大切である。また時々刻々と変化する情勢を的確に把握し、さまざまな人々とコミュニケーションできる英語力を身につけることも必要である。
本授業では、（１）映像教材を用いて、①インタビューを受ける人について、大まかな背景説明とインタビューの内容について把握する。②インタビューの質問内容を聞き取り、その詳細を理解する。③インタビューの内容のsummaryを完成させる。さらにListening Comprehensionの訓練として、いろんな人たちへのインタビュー内容を聞き取り、その内容についてみんなで話し合う。（２）プリント教材では、豊かで多様性に富んだアメリカ社会や文化について、アメリカ英語を実感し、英語の読解力と聴解力などの養成をねらいとする。成績評価法・基準
成績評価は、出席態度を重視し、授業への積極的な参加、つまり授業中の問題への取り組み姿勢、Quiz、課題などの提出物、定期試験などの総合評価とする。
教科書
書名 著者名 出版社名 California Dreaming Hiroto Ohyagi 他 Macmillan Languagehouse プリント教材を併用する。 参考書
書名 著者名 出版社名 -