• ドイツ語IIA

    [German IIA]

    開講情報
    • 2年次前期

      1.5単位選択

    担当教員
    • 助教授秋澤 雅男

    備考  

    概要

     ドイツ語II、つまり中級ドイツ語の授業は、一年次で学んだ知識を基にして、比較的簡単だが、一定量のまとまった意味内容を持つ文章を読む力を養うことを目的とする。ドイツ語に興味のある諸君が、一年次のドイツ語の知識を確実なものにし、専門的な書物を解読する力を付ける為に、受講することを切望する。
    と言うのが建て前であって、単なるドイツ語への興味関心だけで受講してもらっても、大いに歓迎します。
     ドイツ語IIのAでは、まず一年次の教科書を基にして不足している文法事項を補い、その後に初級文法の復習を兼ねて極く簡単な各種の文章をプリントで読み、6月頃よりグリム童話や日本民話のドイツ語訳等の楽しくて易しい物語を、プリントで読むことにする。

    成績評価法・基準

    文法知識の補充と復習後に行う授業中の個人的発表(読み、和訳、質問に対する解答)と定期試験外の小テストの成績を総合して、成績評価を行う。


    授業には必ず一年次の教科書と独和辞典を持参すること。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    使用せず

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    特になし

    授業計画

    項目 授業内容
    1 一年次の文法知識の補充 各自の一年次の文法知識の確認
    2 一年次の文法知識の補充 文法の不足事項である接続法等の解説
    3 一年次の文法知識の補充 文法の不足事項である接続法等の解説
    4 初級文法知識の復習と確認 プリントで各種の短文を読む
    5 初級文法知識の復習と確認 プリントで各種の短文を読む
    6 初級文法知識の復習と確認 プリントで各種の短文を読む
    7 中級ドイツ語へ 読みやすい説話、民話、童話を読む。
    8 中級ドイツ語へ 上に同じ
    9 中級ドイツ語へ 上に同じ
    10 中級ドイツ語へ 上に同じ
    11 中級ドイツ語へ 上に同じ
    12 中級ドイツ語へ 上に同じ
    13 前期のまとめと後期への懸け橋 未発表の者に機会を与え、そして全体のまとめ。

    1

    項目 一年次の文法知識の補充
    授業内容 各自の一年次の文法知識の確認

    2

    項目 一年次の文法知識の補充
    授業内容 文法の不足事項である接続法等の解説

    3

    項目 一年次の文法知識の補充
    授業内容 文法の不足事項である接続法等の解説

    4

    項目 初級文法知識の復習と確認
    授業内容 プリントで各種の短文を読む

    5

    項目 初級文法知識の復習と確認
    授業内容 プリントで各種の短文を読む

    6

    項目 初級文法知識の復習と確認
    授業内容 プリントで各種の短文を読む

    7

    項目 中級ドイツ語へ
    授業内容 読みやすい説話、民話、童話を読む。

    8

    項目 中級ドイツ語へ
    授業内容 上に同じ

    9

    項目 中級ドイツ語へ
    授業内容 上に同じ

    10

    項目 中級ドイツ語へ
    授業内容 上に同じ

    11

    項目 中級ドイツ語へ
    授業内容 上に同じ

    12

    項目 中級ドイツ語へ
    授業内容 上に同じ

    13

    項目 前期のまとめと後期への懸け橋
    授業内容 未発表の者に機会を与え、そして全体のまとめ。
  • ドイツ語IIA

    [German IIA]

    開講情報
    • 2年次前期

      1.5単位選択

    担当教員
    • 助教授桑形 広司

    備考  

    概要

    概要
     折角覚えたドイツ語の知識をもう少し充実発展させたいと考えている受講生大歓迎です。基礎段階が終了した今、少し気分的に余裕を持ってドイツ語学習に取り組めるだろうと思います。この時間はいきなり論文や格調高い文学作品を読むのではなく、初級から中級へ橋渡しする段階と理解していただければ結構です。今回扱う教科書は教科書のタイトルが示す通りジョーク特集です。ほとんどが4~5行、長くて8行程度の小話なので、少しドイツ語が分かる学習者には打って付けの文量だろうと思います。ジョークとは会話における潤滑油であり、言語文化の豊かさを表す指標です。ジョークが苦手だといわれるドイツ人の発するジョークが果たしてどんなものか、感じ取ってほしい。

    成績評価法・基準

    定期試験の成績を主とし、これに出席、小テストの成績等の平常点を加味して評価する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    新・スーパージョーク33 根本道也 同学社

    参考書

    書名 著者名 出版社名