[German IB]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
ドイツ語IBは、初級文法読本とその展開に関する後期の講義である。平常評価と定期試験等の評価で合格点に達した場合、1.5単位が認定される。
ドイツ語IAで指摘したように、C,D,I,Jのクラス(木曜日)とE,F,K,Lのクラス(火曜日)では教科書が相違するので注意すること。C,D,I,Jのクラス(木曜日)は、後期(ドイツ語IB)には桑形先生が担当する。従って、秋澤が担当するドイツ語IBは、火曜日のE,F,K,Lのクラスだけである。但し、いずれにせよ同一の曜日では同一の本が通年で使用される。
さて、ドイツ語の概説的すすめについては既にドイツ語IAで書いたので、ここでは、後期に自由科目として開講される「ドイツ語1C、サバイバルどいご」というふざけた名前の科目の勧めを書くことにする。もちろんシラバスの「ドイツ語1C、サバイバルどいご」を見てもらえばよいのだが、敢えて書けば、ともかく前期でドイツ語を齧り少しでも興味関心のある学生諸君は是非とも授業を構成する主体として飛び込んで来て欲しい。せっかく習っている初修外国語を確固たる知識としたいと希望する者を歓迎する。特に教科書は使用しない。教材は各自のドイツ語教科書と教員が準備する各種の資料である。
さあ、ドイツ語を学び、いまだ知らぬ知識・文化に触れてみようではないか!
定期試験の成績を主とし、これに出席等の平常点を加味して評価する。
独和辞典は、特に指定しませんが、初級向きだが小型ではない辞典を必ず購入して下さい。古本でも結構です。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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C,D,I,Jクラス「フィール・シュパース!」改訂版」 | 橋本政義・B. Neuberger・橋本淑恵 | 郁文堂 |
E,F,K,Lクラス「世界遺産で学ぶドイツ語」 | 荻野蔵平・A. Raab | 朝日出版者 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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特になし。 |