• 薬局方概論

    [Introduction to the Japanese Pharmacopoeia]

    開講情報
    • 4年次前期

      1.5単位必修

    担当教員
    • 教授井上 武久

      講師竹島 繁雄

    備考  

    概要

    日本薬局方は治療や予防に広く用いられ、また重要と認められた医薬品の品質を確保し、保障するために設けられた規格書であるとともに、参考となる諸事項が記載されている国家が制定した法律書である。したがって薬学独自の領域であり、薬局方の内容の理解は薬剤師にとって必須事項である。その内容は多岐にわたり沿革、まえがき、通則、製剤総則、一般試験法、生薬総則、医薬品各条からなる。第一部、第二部併せて約1300品目の医薬品が収載され、性状及び一定の規格と試験法が主体をなしている。本講では薬局方の理解と運用の指針となることを主眼とした講義を行うが、主として一般試験法と医薬品各条の確認試験、純度試験等について概説する。一般試験法は60項目挙げられているが、そのうち特に化学的試験法および物理的試験法について解説する。又、確認試験、純度試験等については、これら試験に必要な有機化学反応を中心に解説する。

    成績評価法・基準

    定期試験の成績で評価する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    第十四改正日本薬局方解説書 (財)日本公定書協会 廣川書店
    プリント配布

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    薬剤師国家試験問題集、その他

    授業計画

    項目 授業内容
    1 総    論 日本薬局方とは、構成、医薬品各条の記載の形式
    2 通    則 条文の解説
    3 一般試験法
      化学的試験法
    無機物に関する試験法、定性反応
    4    〃 定量に関する試験法
    5 一般試験法
      物理的試験法
    物理定数を測定する試験法
    6    〃 分光学的方法に基づく試験法
    7    〃 クロマトグラフ法に基づく試験法
    8 医薬品各条 性状と示性値、規格値と実験値
    9    〃 純度試験
    10    〃 確認試験(局方で用いられる有機化学反応)
    11    〃    〃
    12    〃    〃
    13    〃    〃

    1

    項目 総    論
    授業内容 日本薬局方とは、構成、医薬品各条の記載の形式

    2

    項目 通    則
    授業内容 条文の解説

    3

    項目 一般試験法
      化学的試験法
    授業内容 無機物に関する試験法、定性反応

    4

    項目    〃
    授業内容 定量に関する試験法

    5

    項目 一般試験法
      物理的試験法
    授業内容 物理定数を測定する試験法

    6

    項目    〃
    授業内容 分光学的方法に基づく試験法

    7

    項目    〃
    授業内容 クロマトグラフ法に基づく試験法

    8

    項目 医薬品各条
    授業内容 性状と示性値、規格値と実験値

    9

    項目    〃
    授業内容 純度試験

    10

    項目    〃
    授業内容 確認試験(局方で用いられる有機化学反応)

    11

    項目    〃
    授業内容    〃

    12

    項目    〃
    授業内容    〃

    13

    項目    〃
    授業内容    〃