• 臨床薬学入門

    [Basic Seminar: Introduction to Clinical Pharmacy]

    開講情報
    • 1年次前期

      1.5単位選択

    担当教員
    • 助教授金澤 治男

      講師橋詰 勉

    備考  

    概要

     医療における薬剤師の役割を一言で言えば、「薬の適正使用に貢献すること」であり、その基礎知識や技能を薬学部4年間で勉強することになる。しかしながら、ともすれば膨大な科目の学習に埋没し、あるべき薬剤師像を見失ってしまうことにもなりかねない。
     そこで、学問としての薬学は今後詳細に学習するわけであるので、難解な知識はさておき、疾患と薬物治療について自分たちで調べたり発表・討論し、あるいは体験することを通じて、個人個人に薬剤師の役割を見つめてもらいたい。つまり、医療の中で利益を受けるべき患者の立場で、あるいは薬剤師の立場で医療というものを見つめ、患者指向型の薬学を共に考えようと思う。
     内容の例としては、血糖値を自分で測定して「糖尿病」を、また、マスメディアから提供される話題(昨年の例:「骨を作る新薬」開発)より抽出した疑問点などを共に考え、討論してもらおうと思う。
     また、薬剤師業務の現状や問題点について解説するとともに、病院薬剤部や調剤薬局の見学を実施する予定である。

    成績評価法・基準

    出席、授業への取り組み方、レポートなどで総合的に評価する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    使用しない。

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    適宜紹介する。