[German IIB]
| 開講情報 |
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| 担当教員 |
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| 備考 |
ドイツ語IIBは、二年次後期の中級ドイツ語の講読を中心とする授業である。平常評価(発表)と定期試験等の評価で合格点に達した場合、1.5単位が認定される。
中級ドイツ語の授業は、一年次で学んだ初級文法と講読の知識を基にして、比較的簡単だが一定量のまとまった意味内容を持つ文章を読む力を養うことを目的とする。ドイツ語に興味のある諸君が、一年次のドイツ語の知識を確実なものにし、専門的な書物を解読する力を付けるために、受講することを切望する。と言うのが建て前であって、別に単なるドイツ語への興味関心だけで受講してもらっても大いに歓迎します?!!
今年度使用する教科書は、昨年度に続き樹木の文化に関するものである。教科書向きに編集されたものであるので、初級のドイツ語を修得した者には簡単に読めるものと思う?!
この本では、古代ゲルマンやケルトの神話・宗教における、ギリシアやローマというヨーロッパ古典古代の神話や宗教的儀礼における、そしてキリスト教化されたヨーロッパ文明における樹木についての多くの信仰的また日常的な慣習が語られることになる。その中には、我々の常識を覆すような事柄もあり、いかに我々日本(東洋)人の西洋なるものについての常識が限定されたものであるかを知らされることになろう。樹木に関する西洋の文化誌を読み解くことで、また人類としてのその文化の同一性と差異性について考えることにしよう。
それでは、学生諸君の積極的な参加を期待する!と言ってそう硬くならずに、気楽にそして楽しく、でも少しは緊張感をもって授業を進めていくことにしましょう。
授業中の発表、即ち文章を読み、和訳し、教員の若干の質問に答えるという課題に対する評価を第一に重視し、それに定期試験の成績を加味して最終的な評価を行う。
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
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| 「シンボルとしての樹木」 | Sibylle Selbmann(著)、喜多尾・林(編) | 白水社 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
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| 特になし。 | ||