[Microbiological Chemistry]
| 開講情報 |
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| 担当教員 |
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| 備考 |
フレミングによるペニシリンの発見は、1 9 4 0年以降抗生物質探索ブームをもたらし、抗生物質の黄金期を築き上げた。しかし、6 0年以降は関心が相対的に低くなっていたが、近年、抗生物質以外の活性に注目が集まり、8 0年頃から非抗生物質に関する報告が急増し、9 0年には微生物由来の薬理活性物質の中で非抗生物質がついに過半数を占めた。すなわち、抗菌活性だけではなく、病気の解明とともに抗腫瘍活性や免疫抑制作用、そして血圧やホルモン分泌への作用など様々な生理活性を調べることが可能になってきた。微生物薬品化学では微生物による医薬品生産について、スクリーニング法や代謝調節機構さらにはその応用などについてバイオテクノロジーを含めて解説し、さらに最近話題になっている耐性機構についても講述する。
定期試験で評価する。
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 微生物薬品化学 | 上野芳夫、大村智編 | 南光堂 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 抗菌作用機序と耐性機構 | 橋本一監訳 | 廣川書店 |
| 回 | 項目 | 授業内容 |
|---|---|---|
| 1 | 抗菌薬間の相互作用 | FIC index について |
| 2 | 抗菌薬間の相互作用のメカニズム | 協力作用および拮抗作用のメカニズム |
| 3 | 抗菌薬と他薬剤との相互作用 | 副作用 |
| 4 | 微生物による抗生物質の生産 | 抗生物質及び二次代謝産物のスクリーニング法 |
| 5 | 〃 | 抗生物質産生菌の耐性機構 |
| 6 | 〃 | 微生物変換、固定化酵素 |
| 7 | 〃 | 高脂血症治療剤、免疫抑制剤、抗寄生虫薬 |
| 8 | バイオテクノロジーの基礎 | 遺伝子のクローニングのためのツール |
| 9 | 〃 | 原核生物と真核生物の遺伝子構造とそのクローニング法 |
| 10 | 〃 | PCR法とSouthern hybridization法の原理 |
| 11 | バイオテクノロジーの応用 | ソマトスタチン・インスリンの大腸菌中での生産 |
| 12 | 〃 | ヒト成長ホルモンの大腸菌中での生産 |
| 13 | 〃 | ソマトスタチンの大腸菌中での生産 |
| 14 | 〃 | B型肝炎ウイルスワクチンの生産 |
第1回
| 項目 | 抗菌薬間の相互作用 |
|---|---|
| 授業内容 | FIC index について |
第2回
| 項目 | 抗菌薬間の相互作用のメカニズム |
|---|---|
| 授業内容 | 協力作用および拮抗作用のメカニズム |
第3回
| 項目 | 抗菌薬と他薬剤との相互作用 |
|---|---|
| 授業内容 | 副作用 |
第4回
| 項目 | 微生物による抗生物質の生産 |
|---|---|
| 授業内容 | 抗生物質及び二次代謝産物のスクリーニング法 |
第5回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | 抗生物質産生菌の耐性機構 |
第6回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | 微生物変換、固定化酵素 |
第7回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | 高脂血症治療剤、免疫抑制剤、抗寄生虫薬 |
第8回
| 項目 | バイオテクノロジーの基礎 |
|---|---|
| 授業内容 | 遺伝子のクローニングのためのツール |
第9回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | 原核生物と真核生物の遺伝子構造とそのクローニング法 |
第10回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | PCR法とSouthern hybridization法の原理 |
第11回
| 項目 | バイオテクノロジーの応用 |
|---|---|
| 授業内容 | ソマトスタチン・インスリンの大腸菌中での生産 |
第12回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | ヒト成長ホルモンの大腸菌中での生産 |
第13回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | ソマトスタチンの大腸菌中での生産 |
第14回
| 項目 | 〃 |
|---|---|
| 授業内容 | B型肝炎ウイルスワクチンの生産 |