[Foreign Literature A]
| 開講情報 |
|
|---|---|
| 担当教員 |
|
| 備考 | ドイツ文学 |
グリム童話の残酷性について
グリム童話といえばお菓子の家を食べる「ヘンゼルとグレーテル」の話や貧しい家庭で生ま
れながら持ち前の美しさと謙虚さからお后になる「シンデレラ」の話など夢がいっぱい詰まっ
た楽しい子供向けの物語のように考えられている。しかしその中には子供殺しの話、継母殺し
の話、動物いじめというように、子供に理解を求めるのはいささか困難と思われるようなもの
や読んで聞かせることを憚る内容のものが数多くあります。この講義ではドイツの昔話を代表
するグリム童話集より何編かの話を取り出し、昔話とは何かという基本的な問題に触れてみる
とともに、昔話を考える上で避けて通れない内容の残酷さというものについて考えていきたい
と思います。
レポートの成績を基本に課題などの平常点を味して評価する。
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| グリム童話集 I-III (赤)83A-C | 植田 敏郎 | 新潮文庫 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|
| 回 | 項目 | 授業内容 |
|---|---|---|
| 1 | 概 論 | 昔話と伝説の概念規定 |
| 2 | グリム兄弟と民間説話 | グリム兄弟と昔話の関係について |
| 3 | かえるの王様 | 日本語訳されたテキストを読み、それぞれの昔話の内容や、 |
| 4 | 歌う骨 | 形式上の特徴について指摘する |
| 5 | 七羽のからす | 各物語における残酷な部分の指摘、各物語における残酷性の意味について考える |
| 6 | 白雪姫 | 〃 |
| 7 | 赤ずきん | 〃 |
| 8 | ヘンゼルとグレーテル | 〃 |
| 9 | 灰だらけ姫 | 〃 |
| 10 | 犬と雀 | 〃 |
| 11 | 猫とねずみの共同生活 | 〃 |
| 12 | ブレーメンの音楽師 | 〃 |
| 13 | 結 び | 昔話研究の今後 |
第1回
| 項目 | 概 論 |
|---|---|
| 授業内容 | 昔話と伝説の概念規定 |
第2回
| 項目 | グリム兄弟と民間説話 |
|---|---|
| 授業内容 | グリム兄弟と昔話の関係について |
第3回
| 項目 | かえるの王様 |
|---|---|
| 授業内容 | 日本語訳されたテキストを読み、それぞれの昔話の内容や、 |
第4回
| 項目 | 歌う骨 |
|---|---|
| 授業内容 | 形式上の特徴について指摘する |
第5回
| 項目 | 七羽のからす |
|---|---|
| 授業内容 | 各物語における残酷な部分の指摘、各物語における残酷性の意味について考える |
第6回
| 項目 | 白雪姫 |
|---|---|
| 授業内容 | 〃 |
第7回
| 項目 | 赤ずきん |
|---|---|
| 授業内容 | 〃 |
第8回
| 項目 | ヘンゼルとグレーテル |
|---|---|
| 授業内容 | 〃 |
第9回
| 項目 | 灰だらけ姫 |
|---|---|
| 授業内容 | 〃 |
第10回
| 項目 | 犬と雀 |
|---|---|
| 授業内容 | 〃 |
第11回
| 項目 | 猫とねずみの共同生活 |
|---|---|
| 授業内容 | 〃 |
第12回
| 項目 | ブレーメンの音楽師 |
|---|---|
| 授業内容 | 〃 |
第13回
| 項目 | 結 び |
|---|---|
| 授業内容 | 昔話研究の今後 |