[Comprehensible Science of Medicine]
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ヒトの生体との関わりをもつ化合物の科学の中で、くすり(薬)の科学に関する領域は今日
急速な進歩を遂げ、またすばらしい新薬が生まれつつある。高度に発達し高齢化社会で暮らす
現代人は健康と病気を常に意識し質の高い生活を送らねばならない。歴史的にみてくすりは必
ずしも順調な歩みを続けてきたとは言えず、いくつかの薬害事件にも遭遇し変遷を経てきた。
我々が病気の治療に用いるくすりは、病気、活性化合物、投与剤形等の種類によって大変種類
の多いことも事実である。本授業では、くすりの発見や歴史を振り返り、くすりが持つ生体と
の関係、生体内での運命に言及し、世の中へ生み出されるくすりの開発の経緯、副作用を防ぎ
薬効を追求する正しいくすりの開発研究、医療におけるくすりの使い方等の問題を取り扱う。
くすりをめぐる最新の進歩や時事問題についても解説する。広く、化学の苦手な人にも理解で
きるよう分かり易く講述する。
出席数およびレポート
【科目開設の月日・曜日・時間帯】
9月21日 ~12月21日 毎週土曜日 第2講時(10:40~12:10)
【開講場所】
キャンパスプラザ京都
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
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| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
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| 『薬学概論』 | 高畑英伍著 | 廣川書店 |
| 『現代医学の基礎13巻 薬物動態と薬効』 | 加藤隆一・水島裕編 | 岩波書店 |