• 特別講義D「21世紀の創薬―新薬研究開発の将来動向―」

    [Creation of New Drugs in 21st Century---Future Trends of Research and Development---]

    開講情報
    • 1年次前期

      2単位選択

    担当教員
    備考  

    概要

    現在の日本では、多種多様の薬(医薬品)がヒトの病気の治療に使用されている。我が国は、
    薬の使用量が最も多い国の一つである。現在使用されている薬は、主として、2 0世紀の後半に
    創製されたものであるが、その多くは、医学、薬学などの領域を含む生命科学の発展によって
    得られた新しい知見を取り入れながら、より効能に優れ、かつ副作用の少ない薬を創製するよ
    うに多大な努力がなされて創製されたものである。しかし、歴史的に見れば、2 0世紀の薬は、
    重大な薬害の発生や薬効が不十分な薬の出現など、多くの問題を抱えながら選択されて来たも
    のである。
    この講義では、まず、20世紀の医薬品の抱えてきた問題点を明確にし、わかり易く解説する。
    次いで、それらを踏まえた上で、より理想的な新規医薬品の創薬、すなわち新規医薬品の研究
    開発の21世紀における動向について、創薬研究をしている立場から多角的に平易に解説する。

    成績評価法・基準

    出席数およびレポート


    【科目開設の月日・曜日・時間帯】
     4月12日(金)~7月12日(金)毎週金曜日第5講時(18:20~19:50)
    【開講場所】
     キャンパスプラザ京都

    教科書

    書名 著者名 出版社名

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    「メディシナルケミストリー 第3版」 山川浩司、金間祐一、岩澤義郎、森崎益雄/著 講談社
    「薬学概論」 高畑英伍著 廣川書店