• 基礎科学実習

    [Basic Science, Lab.]

    開講情報
    • 1年次後期

      実習

      0.5単位必修

    担当教員
    • 准教授中田 晋

      助教飯居 宏美

      学生実習支援センター 教員

    備考  

    概要

     2年次からスタートする薬学専門教育科目実習に先立って、今後の実習に必要となる基礎的な科学実験に関する知識、試薬の調製法、実験器具や測定機器の使用法、顕微鏡観察について学ぶ。

    授業の一般目標

     基礎科学実習は、大学入学後に初めて行う実験系の実習である。マイクロピペットやメスピペット等の実験器具、さらに、分光光度計や顕微鏡等の実験装置の扱い方を学ぶ。実習では、緩衝液の調製とタンパク質の定量を行うとともに植物やヒト由来の細胞を顕微鏡で観察する。
    [関連する卒業認定・学位授与方針]DP1・DP2

    準備学習(予習・復習)

     本実習ではじめて実験器具を扱う人が多いため、事前に実習書をよく読み、本実習でより理解を深めること。実習後は実習書を用いて復習をすること。予習復習を合わせ、各講義あたり概ね150分の学修が必要である。

    学習項目・学生の到達目標

    学習項目 担当教員 学生の到達目標 SBOコード
    1 実習講義 全員 ☆実習内容とその目的を理解する。実習で用いる実験器具と装置の使用法と基本原理を理解する。
    2 リン酸緩衝液の調製と緩衝作用の確認 全員 代表的な緩衝液の特徴と緩衝作用について説明できる。
    溶液のモル濃度の計算ができる。
    電子天秤やメスシリンダー、pHメーターを使用して緩衝液を調製することができる。
    C2-(2)-①-1
    C2-(2)-①-2
    C2-(2)-①-3
    C2-(2)-①-4
    3 マイクロピペット操作の習得(タンパク質溶液の希釈と定量) 全員 マイクロピペットを用いてタンパク質の希釈溶液の調製ができる。
    ホールピペットやメスフラスコの実験器具を適切に扱うことができる。
    分光光度計を用いてタンパク質溶液の紫外吸収(280 nm)を測定することができる
    C2-(1)-①-1
    C2-(1)-①-2
    C2-(4)-①-1
    C6-(2)-⑧-1
    4 植物細胞の体細胞分裂とヒト細胞標本の顕微鏡観察 全員 タマネギ根端の細胞核を酢酸オルセインにより染色しプレパラートを作製できる。
    タマネギ根端の成長点における細胞分裂像を検鏡し、間期、前期・中期・後期・終期の各分裂期をスケッチすることができる。
    代表的なヒト細胞標本(永久プレパラート)の顕微鏡観察とスケッチを行うことができる
    C6-(7)-①-1
    C7-(1)-③-4

    1

    学習項目 実習講義
    担当教員 全員
    学生の到達目標 ☆実習内容とその目的を理解する。実習で用いる実験器具と装置の使用法と基本原理を理解する。
    SBOコード

    2

    学習項目 リン酸緩衝液の調製と緩衝作用の確認
    担当教員 全員
    学生の到達目標 代表的な緩衝液の特徴と緩衝作用について説明できる。
    溶液のモル濃度の計算ができる。
    電子天秤やメスシリンダー、pHメーターを使用して緩衝液を調製することができる。
    SBOコード C2-(2)-①-1
    C2-(2)-①-2
    C2-(2)-①-3
    C2-(2)-①-4

    3

    学習項目 マイクロピペット操作の習得(タンパク質溶液の希釈と定量)
    担当教員 全員
    学生の到達目標 マイクロピペットを用いてタンパク質の希釈溶液の調製ができる。
    ホールピペットやメスフラスコの実験器具を適切に扱うことができる。
    分光光度計を用いてタンパク質溶液の紫外吸収(280 nm)を測定することができる
    SBOコード C2-(1)-①-1
    C2-(1)-①-2
    C2-(4)-①-1
    C6-(2)-⑧-1

    4

    学習項目 植物細胞の体細胞分裂とヒト細胞標本の顕微鏡観察
    担当教員 全員
    学生の到達目標 タマネギ根端の細胞核を酢酸オルセインにより染色しプレパラートを作製できる。
    タマネギ根端の成長点における細胞分裂像を検鏡し、間期、前期・中期・後期・終期の各分裂期をスケッチすることができる。
    代表的なヒト細胞標本(永久プレパラート)の顕微鏡観察とスケッチを行うことができる
    SBOコード C6-(7)-①-1
    C7-(1)-③-4

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    実習書を配布します

    成績評価方法・基準

     レポートの内容で評価する(100%)。全実習項目へ遅刻・早退せず出席すること、およびレポートの期限内提出は必須とする。

    評価のフィードバック

     レポートの講評について掲示する。