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英語2Ａ
[English 2A]
開講情報 -
2年次前期・後期
講義
1.5単位必修
担当教員 -
教授實川 眞理子
准教授今井 千壽
非常勤講師藤原 由美
備考 概要
英語と時事をBBCニュースを教材として学びながら、立場、文化、習慣等が異なる他者と信頼関係を構築するために必要な能力の基礎を作る。特に、コミュニケーション相手の環境を理解し、相手の考えや感情を理解し、適切な手段により自分の考えや感情を相手に伝えることができる能力の基礎となるように、英語ニュースの受信を素材として自らの意見を発信する経験を積む。
授業の一般目標
・British Englishを聞き取り理解することができる。
・ニュースを視聴する習慣の基礎をつくる。
・自分が直接見聞きできない場所で起きている問題にも関心を寄せ、繋がりを考えて理解し、自分の問題として論考し、英語で発信することができる。準備学習(予習・復習)
学習項目に上げられた教科書の各章の予習も含め、準備学習には１週あたり150分程度の学習が必要である。詳細は、担当教員から授業で説明する。
なお、時事問題を扱うテーマの性質上、シラバスには記載がないテーマの深め方・拡げ方、学び方を採用することがある。担当者から授業中、あるいは、manabaを通して説明されるので注意してください。学習項目・学生の到達目標
No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 Introduction
Medical Frontier-①
Unit 2: Learning to Walk Again實川、今井、藤原 準備学習→授業→復習の総合的な取り組みについて理解する。
医療とロボット工学の融合についての英語ニュースを理解できる2 Medical Frontier-②
Unit 2(cont’d)
Unit 13: How to Delay Ageing實川、今井、藤原 医療と他分野の協働による新しいアプローチについて考え、学習内容を用いて発信できる。
長寿医療について英語ニュースを理解できる。3 Medical Frontier-③
Unit 13(cont’d)實川、今井、藤原 長寿医療や医用工学などの進展について論考し、学習内容を用いて英語で発信できる。 4 Generation-①
Unit 8: Generation Z實川、今井、藤原 世代論についての英語ニュースを理解し、各世代の特性について学び、考え、理解することができる。 5 Generation-②
Unit 4: Unpaid Internships實川、今井、藤原 世代間搾取、貧困と社会の分極化、就労について英語ニュースの理解をもとに考えることができる。 6 Generation-③
Unit 8＆Unit 4(cont’d)實川、今井、藤原 現代社会の状況を、世代を切り口として自分のこととして考え、学習内容を用いて英語で発信できる。 7 Empathy & Action-①
Unit 15: Experiences of Sexual Harassment實川、今井、藤原 ハラスメントやいじめについて英語ニュースをもとに理解を深め解決策を考えることができる。 8 Midterm Examination
中間試験實川、今井、藤原 前半で学んだUnit 2,13,8,4の４章の内容と語学的課題を実践的に活用できる。 9 Empathy & Action-②
Unit 15 (cont’d)
Unit 11: Preventing Transgender Bullying實川、今井、藤原 ハラスメントやいじめについて英語ニュースをもとに理解を深め解決策を考えることができる。 10 Empathy & Action-③
Unit 15 & Unit 11 (cont’d)實川、今井、藤原 被害者・加害者・加担者と問題解決について考え、学習内容を用いて英語で発信できる。 11 News Literacy
Unit 14: Schools Deal with Fake News實川、今井、藤原 フェイクニュースへの抵抗力を身につける取り組みのニュースを理解し、自分の考えを学習内容を用いて英語で発信できる。 12 State Sovereignty & Currency
Unit 12: A Plastic Tenner實川、今井、藤原 ポンド(ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ)紙幣の発行についてのニュースを理解する。 13 State Sovereignty & Currency
Unit 12 (cont’d)
實川、今井、藤原 通貨についてのニュースから現代ヨーロッパ・国際社会の中のthe United Kingdomについて考え、国際問題について学習内容を用いて英語で発信できる。 14 Global & Local
Unit 10: Wind Power in Britain實川、今井、藤原 資源エネルギー問題のニュースを手がかりとして地球規模問題について考え、学習内容を用いて英語で発信できる。 15 総括・まとめ No.1
学習項目 Introduction
Medical Frontier-①
Unit 2: Learning to Walk Again担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 準備学習→授業→復習の総合的な取り組みについて理解する。
医療とロボット工学の融合についての英語ニュースを理解できるNo.2
学習項目 Medical Frontier-②
Unit 2(cont’d)
Unit 13: How to Delay Ageing担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 医療と他分野の協働による新しいアプローチについて考え、学習内容を用いて発信できる。
長寿医療について英語ニュースを理解できる。No.3
学習項目 Medical Frontier-③
Unit 13(cont’d)担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 長寿医療や医用工学などの進展について論考し、学習内容を用いて英語で発信できる。 No.4
学習項目 Generation-①
Unit 8: Generation Z担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 世代論についての英語ニュースを理解し、各世代の特性について学び、考え、理解することができる。 No.5
学習項目 Generation-②
Unit 4: Unpaid Internships担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 世代間搾取、貧困と社会の分極化、就労について英語ニュースの理解をもとに考えることができる。 No.6
学習項目 Generation-③
Unit 8＆Unit 4(cont’d)担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 現代社会の状況を、世代を切り口として自分のこととして考え、学習内容を用いて英語で発信できる。 No.7
学習項目 Empathy & Action-①
Unit 15: Experiences of Sexual Harassment担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 ハラスメントやいじめについて英語ニュースをもとに理解を深め解決策を考えることができる。 No.8
学習項目 Midterm Examination
中間試験担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 前半で学んだUnit 2,13,8,4の４章の内容と語学的課題を実践的に活用できる。 No.9
学習項目 Empathy & Action-②
Unit 15 (cont’d)
Unit 11: Preventing Transgender Bullying担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 ハラスメントやいじめについて英語ニュースをもとに理解を深め解決策を考えることができる。 No.10
学習項目 Empathy & Action-③
Unit 15 & Unit 11 (cont’d)担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 被害者・加害者・加担者と問題解決について考え、学習内容を用いて英語で発信できる。 No.11
学習項目 News Literacy
Unit 14: Schools Deal with Fake News担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 フェイクニュースへの抵抗力を身につける取り組みのニュースを理解し、自分の考えを学習内容を用いて英語で発信できる。 No.12
学習項目 State Sovereignty & Currency
Unit 12: A Plastic Tenner担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 ポンド(ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ)紙幣の発行についてのニュースを理解する。 No.13
学習項目 State Sovereignty & Currency
Unit 12 (cont’d)
担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 通貨についてのニュースから現代ヨーロッパ・国際社会の中のthe United Kingdomについて考え、国際問題について学習内容を用いて英語で発信できる。 No.14
学習項目 Global & Local
Unit 10: Wind Power in Britain担当教員 實川、今井、藤原 学生の到達目標 資源エネルギー問題のニュースを手がかりとして地球規模問題について考え、学習内容を用いて英語で発信できる。 No.15
学習項目 総括・まとめ 担当教員 学生の到達目標 教科書
書名 著者名 出版社名 British News Update Timothy Knowles, et.al. 金星堂 成績評価方法・基準
定期試験 ５０％、中間試験 ３０％ 平常点（準備学習課題、授業への貢献） ２０％
評価のフィードバック
定期試験の講評は、掲示板またはE-learningシステム上に掲載する。
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