[English 2E]
| 開講情報 |
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|---|---|
| 担当教員 |
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| 備考 |
本講義は、医療・医薬研究における生命・医療倫理上の問題について、英文の文献(特に時事的なニュース記事)を通して学びます。中学・高校までで学習しておくべき基本的な文法事項を前提とした上で講義を展開し、生命・医療倫理の世界の動向を知り、考え、自らの意見を構築します。
講義は毎回、(1)時事ニュースから英文音声を聞き、発音すること、(2)テキスト内容を受講生と共に検討すること、(3)受講生によって提出された課題テキストの要約を検討すること、以上のことを実施します。
※本講義では英和・英英の辞書を必要とします。
英文テキストを「英語講義の英文テキスト」としてでなく、批判的思考を行う対象とできるようになること。テキストへのコメントを英語で表現する訓練をすることによって自分で考え理解したことを、英語で表現できること。英英/英和辞書を使いこなすことが出来るようになること。以上が本講義の目標です。
予習:テキストの日本語による要約と、設問に対する英語での応答を作成した上で、講義に出席する必要があります。なお担当者はmanaba上で事前に期限内に提出してもらいます。また基本的な文法事項や内容の検討を、受講生に問いながら講義を進行するので、それらの準備が必要となります。
復習:講義内で取り組んだ英文ニュースについてリスニング・スピーキング練習をし、スピーキング音声を録音の上、manaba上に提出してもらいます。その他、テキストの要約ポイントの確認、英文法、語句等の復習が必要となります。
上記予習復習を合わせて1週あたり150分程度の学習が必要です。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | 「英語2E」を学ぶために | 野崎 | 本講義の概要を確認し、講義の基本方針、進め方、取り組み方を理解する。 |
| 2 | テキストを読み、理解し、討議する | 野崎 | (1)英語を字面で読むのではなく、その内容を理解できる。(2)語彙を蓄える。(3)内容を理解し、簡潔に発表できる。 |
| 3 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 4 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 5 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 6 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 7 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 8 | 中間まとめ・小括 | 野崎 | これまでの内容について、中間まとめを行います。 |
| 9 | テキストを読み、理解し、討議する | 野崎 | (1)英語を字面で読むのではなく、その内容を理解できる。(2)語彙を蓄える。(3)内容を理解し、簡潔に発表できる。 |
| 10 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 11 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 12 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 13 | テキストの内容について発表する | 野崎 | 同上 |
| 14 | 同上 | 野崎 | 同上 |
| 15 | 総括・まとめ |
No.1
| 学習項目 | 「英語2E」を学ぶために |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 本講義の概要を確認し、講義の基本方針、進め方、取り組み方を理解する。 |
No.2
| 学習項目 | テキストを読み、理解し、討議する |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | (1)英語を字面で読むのではなく、その内容を理解できる。(2)語彙を蓄える。(3)内容を理解し、簡潔に発表できる。 |
No.3
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.4
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.5
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.6
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.7
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.8
| 学習項目 | 中間まとめ・小括 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | これまでの内容について、中間まとめを行います。 |
No.9
| 学習項目 | テキストを読み、理解し、討議する |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | (1)英語を字面で読むのではなく、その内容を理解できる。(2)語彙を蓄える。(3)内容を理解し、簡潔に発表できる。 |
No.10
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.11
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.12
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.13
| 学習項目 | テキストの内容について発表する |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.14
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 野崎 |
| 学生の到達目標 | 同上 |
No.15
| 学習項目 | 総括・まとめ |
|---|---|
| 担当教員 | |
| 学生の到達目標 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 日々生じるニュースの中から厳選したテキストを講義内で指示します。 | ||
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 必要に応じて、配布・提示します。 | ||
成績評価は、課題および講義の取り組みとして小テスト(10%)、講義内での質疑・発表(20%)、課題提出(10%)、定期試験結果(60%)により総合的に評価します。
講義中に取り組んだ課題については、講義内で講評を行います。また定期試験についての講評は、試験終了後速やかに、manaba上で行います。