[Pharmacy English 4A]
| 開講情報 |
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|---|---|
| 担当教員 |
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| 備考 |
本講義では学会や、共同研究者に接する機会を想定し、医学・薬学等に関する研究論文から得た情報に関して、3-5人の組で英語による口頭発表を行う。本講義ではResults and Discussionに絞り、スライド、台本を作成したら、まずプレ発表を行う。プレ発表では学術的な議論を行うことに加え、教員または聞き手側の学生から発表に関して修正すべき点を指摘してもらう。指摘された点を再点検し、本発表に望む。
本講義においては、特にResults and Discussionに絞り、データを英語で説明することを学ぶ。台本を英語で書くとことから始め、口頭発表技術を習得する。聴き手側は発表に対してコメントまたは質問をすることで、自らの発表技術を磨き、専門知識を深める。
[関連する卒業認定・学位授与方針]DP2
興味のある研究論文を選択し、精読する。得られた情報を要約し、発表前にグループで準備する。発表に用いる図表にも工夫を凝らしてもらいたい。練習を充分行うことにより、効率よく理解しやすい発表をしてもらいたい。発表内容についての質疑応答にも注力してもらいたい。発表は、指定される順番で実施する。この予習、復習には1週当たり150分程度必要となる
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | 口頭発表の仕方に関する講義 | 佐藤・朝比奈・天野 | 口頭発表のコンセプトを理解し、説明できる。 |
| 2 | 発表の資料作り(1) | 佐藤・朝比奈・天野 | 各グループで発表内容を決定する。取り上げた論文のResults and Discussionを説明するためのスライド、台本を英語で作成することができる。 |
| 3 | 発表の資料作り(2) | 佐藤・朝比奈・天野 | 各グループで発表内容を決定する。取り上げた論文のResults and Discussionを説明するためのスライド、台本を英語で作成することができる。 |
| 4 | プレ発表(1) | 佐藤・朝比奈・天野 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
| 5 | プレ発表(2) | 佐藤・朝比奈・天野 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
| 6 | プレ発表(3) | 佐藤・朝比奈・天野 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
| 7 | プレ発表(4) | 佐藤・朝比奈・天野 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
| 8 | プレ発表(5) | 佐藤・朝比奈・天野 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
| 9 | プレ発表(6) | 佐藤・朝比奈・天野 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
| 10 | 本発表 | 佐藤・朝比奈・天野 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
| 11 | 同上 | 佐藤・朝比奈・天野 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
| 12 | 同上 | 佐藤・朝比奈・天野 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
| 13 | 同上 | 佐藤・朝比奈・天野 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
| 14 | 同上 | 佐藤・朝比奈・天野 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
| 15 | 総括・まとめ |
No.1
| 学習項目 | 口頭発表の仕方に関する講義 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 口頭発表のコンセプトを理解し、説明できる。 |
No.2
| 学習項目 | 発表の資料作り(1) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 各グループで発表内容を決定する。取り上げた論文のResults and Discussionを説明するためのスライド、台本を英語で作成することができる。 |
No.3
| 学習項目 | 発表の資料作り(2) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 各グループで発表内容を決定する。取り上げた論文のResults and Discussionを説明するためのスライド、台本を英語で作成することができる。 |
No.4
| 学習項目 | プレ発表(1) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
No.5
| 学習項目 | プレ発表(2) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
No.6
| 学習項目 | プレ発表(3) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
No.7
| 学習項目 | プレ発表(4) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
No.8
| 学習項目 | プレ発表(5) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
No.9
| 学習項目 | プレ発表(6) |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | Results and Discussionに関して内容を正確に説明する発表を英語で行うことができる。 |
No.10
| 学習項目 | 本発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
No.11
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
No.12
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
No.13
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
No.14
| 学習項目 | 同上 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | プレ発表で指摘された点を修正し、口頭発表を完成させる。発表内容に関する質疑応答が英語でできる。 |
No.15
| 学習項目 | 総括・まとめ |
|---|---|
| 担当教員 | |
| 学生の到達目標 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| なし | ||
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 学術雑誌など | ||
発表および質疑応答での取り組み(80%)、提出物(20%)を総合的に評価する(100%)。
発表に関する講評はmanaba上に公開する。