[French Language and Culture A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
フランス語は、フランスだけでなく世界36か国の公用語です。フランス語を日常的に使用する人口は2億2000万人にものぼると言われています。18世紀以降、外交の世界ではフランス語が世界共通の言葉でした。現在も、フランス語は多くの国際機関の公用語として使用されています。文化の世界においても、フランス語圏の国々で生み出される芸術や流行は、世界中で愛されています。英語全盛の現在も、フランス語の重要性は決してなくなってはいません。この授業では、フランス語の基礎を学ぶとともに、映像、音楽などの多様な教材を用いて、世界に広がるフランス語圏についての理解を深めることを目指しています。新しい言語を学ぶことは今までとは異なった世界の見方を知ることでもあります。フランス語の基礎をしっかりと学びながら、フランス語圏という未知の世界を一緒に発見していきましょう。
この授業は原則として全て対面授業で実施します。
ただし、課題の提出や添削にはmanabaの小テスト機能等を活用します。
聴く、話す、読む、書くという活動を通じてフランス語の基礎文法を習得するとともに、シャドウイング、ロールプレイなどの手法も用いつつ、フランス語でのコミュニケーションの初歩を学ぶ。また、様々な分野についての映像教材を通してフランス及びフランス語圏についてより深く理解する。
予習:次回授業で学習する範囲の新出単語の意味などを辞書を使って調べておくこと。また、文法事項に
ついても事前に目を通しておくこと。
復習:教科書・ノートを使って授業内容を振り返り、不明な点があればできるだけ早く質問すること。ま
た、練習問題については、間違えた箇所を重点的に見直し、なぜ間違ったのか、どのような知識が不足し
ているかを理解し、適切に対処すること。
仏和辞典は必ず購入すること(電子辞書、辞書アプリの使用も可。インターネット上の無料の辞書サイト
には信頼性に欠けるものや用例が不十分なものがあるので、使用を認めない)。
準備学習の所要時間は各回の内容や時期によって異なるので、一律の時間を決めることはしないが、平均すると60分程度を必要とする。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 世界の中のフランス語 | 坂本 山下 |
フランス語圏に含まれる国々やフランス語の特徴について説明できる。 |
2 | Unité 0 | 坂本 山下 |
フランス語の発音の基礎、基本的なあいさつ、数詞について理解し、活用できる。 |
3 | Unité 1-1 | 坂本 山下 |
基本会話文を理解し、活用できる。冠詞の種類、名詞の性と数を理解し、活用できる。 |
4 | Unité 1-2 | 坂本 山下 |
基本会話文を理解し、活用できる。主語人称代名詞、動詞êtreの活用、定冠詞と前置詞の縮約について理解し、活用できる。 |
5 | Unité 1-3 | 坂本 山下 |
Unité1で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。 フランスの地勢について理解し、説明できる。 |
6 | 映像でみるフランス(1) | 坂本 山下 |
映像教材を通して、フランス文化への理解を深める |
7 | Unité 2-1 | 坂本 山下 |
基本会話文を理解し、活用できる。動詞avoirの活用、疑問文の作り方、形容詞の変化、人称代名詞の強勢形について理解し、活用できる。 |
8 | Unité 2-2 | 坂本 山下 |
基本会話文を理解し、活用できる。否定文の作り方、否定のde、60までの数字について理解し、活用できる。 |
9 | Unité 2-3 | 坂本 山下 |
Unité2で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。 フランスの首都パリの成り立ちと現状について理解し、説明できる。 |
10 | 学習内容の振り返り | 坂本 山下 |
ここまで学んだ文法事項等を振り返り、質問に適切に回答できる。 |
11 | Unité 3-1 | 坂本 山下 |
基本会話文を理解し、活用できる。第1群規則動詞、指示形容詞、1000までの数字について理解し、活用できる。 |
12 | Unité 3-2 | 坂本 山下 |
基本会話文を理解し、活用できる。第2群規則動詞、所有形容詞、部分冠詞について理解し、活用できる。 |
13 | Unité 3-3 | 坂本 山下 |
基本会話文を理解し、活用できる。Unité3で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。 パリのカフェ文化について理解し、説明できる。 |
14 | 映像でみるフランス(2) | 坂本 山下 |
映像教材を通して、フランス文化への理解を深める。 |
15 | 総括・まとめ | 坂本 山下 |
No.1
学習項目 | 世界の中のフランス語 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | フランス語圏に含まれる国々やフランス語の特徴について説明できる。 |
No.2
学習項目 | Unité 0 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | フランス語の発音の基礎、基本的なあいさつ、数詞について理解し、活用できる。 |
No.3
学習項目 | Unité 1-1 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。冠詞の種類、名詞の性と数を理解し、活用できる。 |
No.4
学習項目 | Unité 1-2 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。主語人称代名詞、動詞êtreの活用、定冠詞と前置詞の縮約について理解し、活用できる。 |
No.5
学習項目 | Unité 1-3 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | Unité1で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。 フランスの地勢について理解し、説明できる。 |
No.6
学習項目 | 映像でみるフランス(1) |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 映像教材を通して、フランス文化への理解を深める |
No.7
学習項目 | Unité 2-1 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。動詞avoirの活用、疑問文の作り方、形容詞の変化、人称代名詞の強勢形について理解し、活用できる。 |
No.8
学習項目 | Unité 2-2 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。否定文の作り方、否定のde、60までの数字について理解し、活用できる。 |
No.9
学習項目 | Unité 2-3 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | Unité2で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。 フランスの首都パリの成り立ちと現状について理解し、説明できる。 |
No.10
学習項目 | 学習内容の振り返り |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | ここまで学んだ文法事項等を振り返り、質問に適切に回答できる。 |
No.11
学習項目 | Unité 3-1 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。第1群規則動詞、指示形容詞、1000までの数字について理解し、活用できる。 |
No.12
学習項目 | Unité 3-2 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。第2群規則動詞、所有形容詞、部分冠詞について理解し、活用できる。 |
No.13
学習項目 | Unité 3-3 |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。Unité3で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。 パリのカフェ文化について理解し、説明できる。 |
No.14
学習項目 | 映像でみるフランス(2) |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 | 映像教材を通して、フランス文化への理解を深める。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | 坂本 山下 |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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アミカルマン〈プリュス〉 | 澤田直、リリアンヌ・ラタンジオ、黒川学 | 駿河台出版社 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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仏検対策5級問題集 | 小倉博史 他著 | 白水社 |
フランス語をはじめよう | 小倉博史 著 | すばる舎 |
ロベール・クレ仏和辞典 | 西村牧夫 他編訳 | 駿河台出版社 |
定期試験70%、平常点(授業への参加、課題提出状況等)30%
成績評価の講評については、個別に対応する。