[Pharmacy English 1A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
薬学をはじめ、生命科学系の専門家には専門的情報を発信できる力が求められ、そのために、英語は必要不可欠である。薬学英語1Aは、今後の薬学、専門英語のイントロダクションとして位置付けられている。本講義は演習中心の講義とし、これまで学習してきた化学を振り返りながら、「読む」、「聞く」、「表現する」ことを通して、専門的英語に慣れ親しみ、その基礎力を養う。この授業は全て対面授業で構成する。
この講義は、化学的内容に関して、英文を正確に読み、聞き取り、さらに英語で表現する(英作文)ための基礎力の構築を目標とする。化学の基礎である物質の状態、化学反応等に関して、専門用語、それらを用いた表現を習得し、化学に関する簡単な作文ができるようになることを目指す。
[関連する卒業認定・学位授与方針]DP2
教科書の内容を学習し、授業の前後にしっかりと予習・復習すること。CDなどを使って、聞き取りの練習を繰り返して学習して欲しい。別刷りにて配布する Glossaryの英文を覚えること。これに関しては教員が指示する文章について毎回確認テストを行う。(詳細は初回講義において説明する。)。この予習、復習には1週当たり150分程度必要となる。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | Matter | 佐藤・石井・平賀 | 物質の分類に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
2 | Matter | 佐藤・石井・平賀 | ろうの組成の分析実験に関する文章を読み、実験操作等の表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
3 | Gas | 佐藤・石井・平賀 | 気体に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
4 | Gas | 佐藤・石井・平賀 | 酸素を発生させる実験に関する英文を読み、実験操作等に関する表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
5 | Solution | 佐藤・石井・平賀 | 溶液に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
6 | Solution | 佐藤・石井・平賀 | 塩化ナトリウムと硝酸カリウムの混合物から硝酸カリウムを単離する実験に関する文章を読み、実験操作等の表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
7 | 中間試験 | 佐藤・石井・平賀 | 第1回から第6回の講義で学んだ化学の内容に関して英文を理解できる、さらに英作文ができる。 |
8 | Change of State | 佐藤・石井・平賀 | 物質の三態に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
9 | Change of State | 佐藤・石井・平賀 | オレンジの皮からのリモネンの抽出実験に関する文章を読み、実験操作等の表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
10 | Chemical Reaction | 佐藤・石井・平賀 | 化学反応に関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
11 | Chemical Reaction and Energy | 佐藤・石井・平賀 | 化学反応とエネルギーに関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
12 | Atom and Element | 佐藤・石井・平賀 | 原子と元素に関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
13 | Ions | 佐藤・石井・平賀 | イオンに関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
14 | Organic Chemistry | 佐藤・石井・平賀 | 有機化学に関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | Matter |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 物質の分類に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.2
学習項目 | Matter |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | ろうの組成の分析実験に関する文章を読み、実験操作等の表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.3
学習項目 | Gas |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 気体に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.4
学習項目 | Gas |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 酸素を発生させる実験に関する英文を読み、実験操作等に関する表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.5
学習項目 | Solution |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 溶液に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.6
学習項目 | Solution |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 塩化ナトリウムと硝酸カリウムの混合物から硝酸カリウムを単離する実験に関する文章を読み、実験操作等の表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.7
学習項目 | 中間試験 |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 第1回から第6回の講義で学んだ化学の内容に関して英文を理解できる、さらに英作文ができる。 |
No.8
学習項目 | Change of State |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 物質の三態に関する英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.9
学習項目 | Change of State |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | オレンジの皮からのリモネンの抽出実験に関する文章を読み、実験操作等の表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.10
学習項目 | Chemical Reaction |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 化学反応に関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.11
学習項目 | Chemical Reaction and Energy |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 化学反応とエネルギーに関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.12
学習項目 | Atom and Element |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 原子と元素に関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.13
学習項目 | Ions |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | イオンに関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.14
学習項目 | Organic Chemistry |
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担当教員 | 佐藤・石井・平賀 |
学生の到達目標 | 有機化学に関する基礎的な英文を読み、そこでの英語表現を習得し、作文等において用いることができる。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Basic English for Chemistry | Makoto Imura, Damien Healy , Matthew Caldwell | CENGAGE Learning |
中間試験(30%)と期末試験(50%)の成績、および毎回の提出物(20%)等を評価。
試験に関したフィードバックは試験終了後に、manaba上に公開する。