[German 2A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
1年次の授業ではドイツ語の基本文法を学びました。2年次では残りの文法項目を扱うとともに既習事項の暗記、定着を図り、辞書を用いて簡単な文章を読めるようになることを目指します。昨年度はコロナ感染症対策のために発音練習や会話練習がほとんどできませんでした。2年次では文章読解とともに(可能な場合には)これらのスピーキング活動も授業中に行い、「読む、書く、聞く、話す」という4技能を全般的に向上させることにも取り組みたいと思います。
この授業は全て対面授業で構成する(可能であればペアワークやグループワークも実施します)。
文法に関しては2週で1課、読解に関しては1回の授業で1課を終える程度のペースで進めていきます。一人でも辞書や教科書を参考にすれば簡単な文章が読めるようになることを目標とします。さらに練習を通じてドイツ語の発音の向上させ、語彙力をアップさせられるようにします。前期の間に1年時に学習した基本事項を暗記し、できるだけ多くの基本語彙を身につけましょう。
1年次同様、あらかじめ教科書に目を通しておき、よくわからなかった箇所を授業で確認するようにしてください。練習問題や文章の読解は予習として必ず解答や訳文を用意しておいてください。授業では教員による説明の後、受講生に解答してもらう予定です。そのための予習や復習のために最低2~3時間程度の学習が必要です。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 「ドイツ語と文化」の復習 Dialog A |
岩﨑 菅野 |
「ドイツ語と文化A」で学習した内容を復習し、ドイツ語の感覚を取り戻すことができる。教科書Aの部分を扱った簡単な文章を読むことができる |
2 | 「ドイツ語と文化」の復習 Dialog B |
岩﨑 菅野 |
「ドイツ語と文化B」で学習した内容を復習し、ドイツ語の感覚を取り戻すことができる。教科書Bの部分を扱った簡単な文章を読むことができる |
3 | 受動態 | 岩﨑 菅野 |
能動態と受動態の意味の違いと用法を確実に身につけ、受動態を用いた文を理解することができる。 |
4 | 練習問題(1)、関係代名詞、指示代名詞 | 岩﨑 菅野 |
関係代名詞の格変化と用法を確認し、関係代名詞を用いた簡単な文を理解することができる。 |
5 | 関係代名詞、指示代名詞、練習問題(2) | 岩﨑 菅野 |
指示代名詞や不定代名詞の種類や意味、格変化を確認し、これらの代名詞を用いた文を理解することができる。 |
6 | 非現実話法(接続法第2式) | 岩﨑 菅野 |
接続法の形態と用法を理解し、接続法第2式を用いた文を理解することができる。 |
7 | 練習問題(3) 前半のまとめ |
岩﨑 菅野 |
簡単な例文の読解や練習問題の解答を通じて接続法第2式を習得することができる。 |
8 | 中間試験 | 岩﨑 菅野 |
前半の授業内容に関する中間試験を行い、現時点でのドイツ語習得状況を適切に把握することができる。 |
9 | 要求話法、間接話法(接続法第1式) | 岩﨑 菅野 |
接続法の形態と用法を理解し、接続法第1式を用いた文を理解することができる。 |
10 | 練習問題(4) | 岩﨑 菅野 |
簡単な例文の読解や練習問題の解答を通じて接続法第2式を習得することができる。 |
11 | Dialog C | 岩﨑 菅野 |
教科書Cの部分を扱った簡単な文章を読むことができる。 |
12 | Lesetext A | 岩﨑 菅野 |
長めの文章テキストを辞書と既習の文法知識を用いて読み、適切な日本語訳を作ることができる。 |
13 | Lesetext B | 岩﨑 菅野 |
長めの文章テキストを辞書と既習の文法知識を用いて読み、適切な日本語訳を作ることができる。 |
14 | Lesetext C | 岩﨑 菅野 |
長めの文章テキストを辞書と既習の文法知識を用いて読み、適切な日本語訳を作ることができる。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | 「ドイツ語と文化」の復習 Dialog A |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 「ドイツ語と文化A」で学習した内容を復習し、ドイツ語の感覚を取り戻すことができる。教科書Aの部分を扱った簡単な文章を読むことができる |
No.2
学習項目 | 「ドイツ語と文化」の復習 Dialog B |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 「ドイツ語と文化B」で学習した内容を復習し、ドイツ語の感覚を取り戻すことができる。教科書Bの部分を扱った簡単な文章を読むことができる |
No.3
学習項目 | 受動態 |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 能動態と受動態の意味の違いと用法を確実に身につけ、受動態を用いた文を理解することができる。 |
No.4
学習項目 | 練習問題(1)、関係代名詞、指示代名詞 |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 関係代名詞の格変化と用法を確認し、関係代名詞を用いた簡単な文を理解することができる。 |
No.5
学習項目 | 関係代名詞、指示代名詞、練習問題(2) |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 指示代名詞や不定代名詞の種類や意味、格変化を確認し、これらの代名詞を用いた文を理解することができる。 |
No.6
学習項目 | 非現実話法(接続法第2式) |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 接続法の形態と用法を理解し、接続法第2式を用いた文を理解することができる。 |
No.7
学習項目 | 練習問題(3) 前半のまとめ |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 簡単な例文の読解や練習問題の解答を通じて接続法第2式を習得することができる。 |
No.8
学習項目 | 中間試験 |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 前半の授業内容に関する中間試験を行い、現時点でのドイツ語習得状況を適切に把握することができる。 |
No.9
学習項目 | 要求話法、間接話法(接続法第1式) |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 接続法の形態と用法を理解し、接続法第1式を用いた文を理解することができる。 |
No.10
学習項目 | 練習問題(4) |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 簡単な例文の読解や練習問題の解答を通じて接続法第2式を習得することができる。 |
No.11
学習項目 | Dialog C |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 教科書Cの部分を扱った簡単な文章を読むことができる。 |
No.12
学習項目 | Lesetext A |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 長めの文章テキストを辞書と既習の文法知識を用いて読み、適切な日本語訳を作ることができる。 |
No.13
学習項目 | Lesetext B |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 長めの文章テキストを辞書と既習の文法知識を用いて読み、適切な日本語訳を作ることができる。 |
No.14
学習項目 | Lesetext C |
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担当教員 | 岩﨑 菅野 |
学生の到達目標 | 長めの文章テキストを辞書と既習の文法知識を用いて読み、適切な日本語訳を作ることができる。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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ドイツ文法ベーシック3 三訂版 | 神竹道士 | 朝日出版 |
※教科書は前年度のものを引き続き使用するため、新たに購入する必要はありません。 |
中間試験40%、期末試験40%、講義内の取り組み(小テスト、課題提出を含む)を20%として評価します。
成績評価の講評については、合格発表以後にmanaba上に掲載します。