[French 2A]
| 開講情報 | 
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|---|---|
| 担当教員 | 
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| 備考 | 
 フランス語の基礎文法を1年次に引き続き学んでいく。1年次では現在時制(直説法現在)を中心に文法事項を学んだが、この授業では過去時制(直説法複合過去、直説法半過去、直説法大過去)、未来時制を扱う。また、関係代名詞、受動態といった重要な文法事項についても触れる。授業の節目には世界遺産などの映像を視聴することでフランス語圏の文化に触れていきたい。
 この授業は原則として全て対面授業で実施する。
フランス語、フランス文化を学ぶことで異言語・異文化に触れつつ、フランス語運用能力を仏検4級合格相当にまで高めることを目指す。
予習:次回授業で学習する範囲の新出単語の意味などを辞書を使って調べておくこと。また、文法事項についても事前に目を通しておくこと。
復習:教科書・ノートを使って授業内容を振り返り、不明な点があればできるだけ早く質問すること。また、練習問題については、間違えた箇所を重点的に見直し、なぜ間違ったのか、どのような知識が不足しているかを理解し、適切に対処すること。
 準備学習の所要時間は各回の内容や時期によって異なるので、一律の時間を決めることはしないが、平均すると60分程度を必要とする。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 | 
|---|---|---|---|
| 1 | 前年度のフランス語学習を振り返る(1) | 藤野 | Unité-6の学習内容を振り返り、説明することができる。 | 
| 2 | 前年度のフランス語学習を振り返る(1) | 藤野 | Unité-6の学習内容を振り返り、説明することができる。 | 
| 3 | Unité 7-1 | 藤野 | 基本会話文を理解し、活用できる。avoirを助動詞として用いる複合過去等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
| 4 | Unité 7-2 | 藤野 | 基本会話文を理解し、活用できる。êtreを助動詞として用いる複合過去等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
| 5 | Unité 7-3 | 藤野 | Unité 7で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。南仏プロヴァンスについて説明できる。 | 
| 6 | 映像で見るフランス語圏の文化 | 藤野 | フランス語圏の文化に関する活動を行い、知見を深める。 | 
| 7 | Unité 8-1 | 藤野 | 基本会話文を理解し、活用できる。直説法半過去、関係代名詞、強調構文等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
| 8 | Unité 8-2 | 藤野 | 基本会話文を理解し、活用できる。受動態、接続詞queを使った表現等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
| 9 | Unité 8-3 | 藤野 | Unité 8で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。アルザス地方とストラスブールについて説明できる。 | 
| 10 | 学習内容の振り返り | 藤野 | ここまでの学習内容を振り返り、質問に適切に回答できる。 | 
| 11 | Unité 9-1 | 藤野 | 基本会話文を理解し、活用できる。直説法単純未来等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
| 12 | Unité 9-2 | 藤野 | 基本会話文を理解し、活用できる。ジェロンディフ、感嘆文、中性代名詞等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
| 13 | Unité 9-3 | 藤野 | Unité 9で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。フランス史の3名の重要人物について説明できる。 | 
| 14 | フランス語圏の文化を学ぶ | 藤野 | フランス語圏の文化に関する活動を行い、知見を深める。 | 
| 15 | 総括・まとめ | 
No.1
| 学習項目 | 前年度のフランス語学習を振り返る(1) | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | Unité-6の学習内容を振り返り、説明することができる。 | 
No.2
| 学習項目 | 前年度のフランス語学習を振り返る(1) | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | Unité-6の学習内容を振り返り、説明することができる。 | 
No.3
| 学習項目 | Unité 7-1 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。avoirを助動詞として用いる複合過去等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
No.4
| 学習項目 | Unité 7-2 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。êtreを助動詞として用いる複合過去等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
No.5
| 学習項目 | Unité 7-3 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | Unité 7で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。南仏プロヴァンスについて説明できる。 | 
No.6
| 学習項目 | 映像で見るフランス語圏の文化 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | フランス語圏の文化に関する活動を行い、知見を深める。 | 
No.7
| 学習項目 | Unité 8-1 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。直説法半過去、関係代名詞、強調構文等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
No.8
| 学習項目 | Unité 8-2 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。受動態、接続詞queを使った表現等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
No.9
| 学習項目 | Unité 8-3 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | Unité 8で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。アルザス地方とストラスブールについて説明できる。 | 
No.10
| 学習項目 | 学習内容の振り返り | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | ここまでの学習内容を振り返り、質問に適切に回答できる。 | 
No.11
| 学習項目 | Unité 9-1 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。直説法単純未来等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
No.12
| 学習項目 | Unité 9-2 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | 基本会話文を理解し、活用できる。ジェロンディフ、感嘆文、中性代名詞等の文法事項を理解し、活用できる。 | 
No.13
| 学習項目 | Unité 9-3 | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | Unité 9で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。フランス史の3名の重要人物について説明できる。 | 
No.14
| 学習項目 | フランス語圏の文化を学ぶ | 
|---|---|
| 担当教員 | 藤野 | 
| 学生の到達目標 | フランス語圏の文化に関する活動を行い、知見を深める。 | 
No.15
| 学習項目 | 総括・まとめ | 
|---|---|
| 担当教員 | |
| 学生の到達目標 | 
| 書名 | 著者名 | 出版社名 | 
|---|---|---|
| アミカルマン〈プリュス〉 | 澤田直、リリアンヌ・ラタンジオ、黒川学 | 駿河台出版社 | 
| 書名 | 著者名 | 出版社名 | 
|---|---|---|
| 仏検対策4級問題集 | 小倉博史 他著 | 白水社 | 
| ロベール・クレ仏和辞典 | 西村牧夫 他編著 | 駿河台出版社 | 
定期試験70%、平常点30%
成績評価の講評については、個別に対応する。