• 歴史A

    [History A]

    開講情報
    • 1年次後期

      講義

      1.5単位選択

    担当教員
    • 講師岸野 良治

    備考  

    概要

     歴史を学ぶ重要性が説かれることの多い昨今、本授業では現代に生きる我々が歴史を学ぶ意義はどこにあるのかという根本的な問いを考察するとともに、学術の世界において歴史的事実を確定するためにはどのような資料(史料)が用いられ、どのような手法が採られるのかということを様々な事例から具体的に知る。さらには近現代史における悲惨な事象を Stanley Milgram(1933-84)や Hannah Arendt(1906-75)等の見解を参照しながら考察し、善良な一市民がなぜ巨悪に加担するのかという根本的な問いかけについても議論する。
     なお授業の形態に関しては、基本的に全て「対面」でおこなう。

    授業の一般目標

    ・歴史を学ぶ意義を自分の言葉で説明できるようになる。
    ・授業内容の要点を自分の言葉で記述できるようになる。
    ・一次資料を解読する重要性を理解できるようになる。
    ・人はなぜ巨悪に加担するのかという根本的な問いかけに対して自分の言葉で回答できるようになる。

    準備学習(予習・復習)

     毎回の授業前後において、次の授業で扱う内容に関する課題を課す。指定された資料を視聴ないしは読解した上で、指定された設問に決められた文字数で回答するというものである。課題の提示および回答・提出は全て manaba 上で行われる。各回の課題に要する時間は、その内容や時期、受講者の人数等によって異なるため一概には言えないが、一課題あたり約100分程度を予定している。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 イントロダクション:授業の進め方や課題の指示など 岸野 授業の進め方や課題への取り組み方を理解する。
    2 史料と手法について1:Visual Materials 岸野 歴史的事実を確定するための史料としての Visual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。
    3 史料と手法について2:Visual Materials 岸野 歴史的事実を確定するための史料としての Visual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。
    4 史料と手法について3:Textual Materials 岸野 歴史的事実を確定するための史料としての Textual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。
    5 史料と手法について4:Textual Materials 岸野 歴史的事実を確定するための史料としての Textual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。
    6 史料と手法について5:Oral History 岸野 歴史的事実を確定するための史料としてのOral Historyについて、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。
    7 史料と手法について6:Oral History 岸野 歴史的事実を確定するための史料としてのOral Historyについて、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。
    8 近現代の歴史的事実1 岸野 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。
    9 近現代の歴史的事実2 岸野 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。
    10 近現代の歴史的事実3 岸野 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。
    11 近現代の歴史的事実4 岸野 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。
    12 近現代の歴史的事実5 岸野 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。
    13 なぜ人は悪に加担するのか1 岸野 Stanley Milgram(1933-84)の見解を参照し、なぜ人は悪に手を染めるのかという根本的な問いかけを考察する。
    14 なぜ人は悪に加担するのか2 岸野 Hannah Arendt(1906-75)の見解を参照しつつ、なぜ人は悪に手を染めるのかという根本的な問いかけを考察する。
    15 総括・まとめ

    No.1

    学習項目 イントロダクション:授業の進め方や課題の指示など
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 授業の進め方や課題への取り組み方を理解する。

    No.2

    学習項目 史料と手法について1:Visual Materials
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 歴史的事実を確定するための史料としての Visual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。

    No.3

    学習項目 史料と手法について2:Visual Materials
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 歴史的事実を確定するための史料としての Visual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。

    No.4

    学習項目 史料と手法について3:Textual Materials
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 歴史的事実を確定するための史料としての Textual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。

    No.5

    学習項目 史料と手法について4:Textual Materials
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 歴史的事実を確定するための史料としての Textual Materials について、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。

    No.6

    学習項目 史料と手法について5:Oral History
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 歴史的事実を確定するための史料としてのOral Historyについて、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。

    No.7

    学習項目 史料と手法について6:Oral History
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 歴史的事実を確定するための史料としてのOral Historyについて、その利点と短所について、自分の言葉で説明できるようになる。

    No.8

    学習項目 近現代の歴史的事実1
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。

    No.9

    学習項目 近現代の歴史的事実2
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。

    No.10

    学習項目 近現代の歴史的事実3
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。

    No.11

    学習項目 近現代の歴史的事実4
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。

    No.12

    学習項目 近現代の歴史的事実5
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 近現代の歴史的事実の考察を通じて、さまざまな史料を合わせ用いることの重要性や歴史を学ぶ意義を、自分の言葉で説明することができるようになる。

    No.13

    学習項目 なぜ人は悪に加担するのか1
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 Stanley Milgram(1933-84)の見解を参照し、なぜ人は悪に手を染めるのかという根本的な問いかけを考察する。

    No.14

    学習項目 なぜ人は悪に加担するのか2
    担当教員 岸野
    学生の到達目標 Hannah Arendt(1906-75)の見解を参照しつつ、なぜ人は悪に手を染めるのかという根本的な問いかけを考察する。

    No.15

    学習項目 総括・まとめ
    担当教員
    学生の到達目標

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    指定しない。

    成績評価方法・基準

     授業への参加(40%)および授業内課題(60%)に基づいて評価する。学期末試験は行わない。なお課題評価の大まかな基準は、
    1課題を提出しているかどうか、
    2設問に全て回答しているかどうか、
    3何かのコピペではないか(採点対象外)、
    4誤字脱字等の入力ミスや不適切な表現がないか、
    5既に授業の中で解説したこと・学習したことを踏まえられているかどうか、
    という5点である。

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