[English 1A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
本授業では、英語力の基礎である文法・構文について、系統立てた講義と問題演習を通して英語運用能力の向上を図る。また、認知言語学の入門書を副読本として学習してもらうことで、ことばの世界についての一歩進んだ理解を目指す。
この授業は全て対面授業で実施する。
英文法の基礎である主要テーマを教科書に沿って解説し、学習項目の本質的な理解と定着と広義のコミュニケーション(特に、読む技能・書く技能・話す技能)に役立つ知識の習得を目標とする。 [関連する卒業認定・学位授与方針]DP3・DP4
予習・復習を合わせて1週あたり150分程度の学習が必要である。予習内容については授業中にその都度指示する。予習の際には、各自が問題点を明確にして授業に臨むことが大切である。また、授業内容の復習とは別に、適宜、副読本を活用しての自学自習と課題提出を求める。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 文の主語 | 山内 | 日本語と共通する主語だけでなく、無生物主語の構文を理解する |
2 | 注意すべき名詞の用法 | 山内 | 集合名詞や、不可算名詞が普通名詞かされたケースを理解する |
3 | 冠詞の使い方 | 山内 | 不定冠詞や定冠詞の用法、冠詞を省略省略するケースを習得する |
4 | 誤用の多い代名詞 | 山内 | 指示代名詞だけでなく、特に誤用の多い不定代名詞を理解する |
5 | 使い方を誤りやすい動詞 | 山内 | 誤りやすい自動詞や他動詞を理解する |
6 | 基本時制の用法 | 山内 | 現在・過去・未来時制の学習する |
7 | 進行形と完了形 | 山内 | 現在・過去・未来の進行形と完了形の違いを習得する |
8 | 法助動詞の意味と用法 | 山内 | よく使われる助動詞だけでなく、needやdareを習得する |
9 | 使役の表現 | 山内 | 使役動詞それぞれの異なる用法を理解する |
10 | 受動態の留意点 | 山内 | 通常の受動態とともに、被害を表す受動態などを理解する |
11 | 準動詞の用法 | 山内 | 不定詞・動名詞・分詞・分詞構文を学習する |
12 | 形容詞の使い方 | 山内 | 特殊な形容詞の限定用法と叙述用法の違いを習得する |
13 | 注意すべき副詞の用法 | 山内 | 特殊な副詞の用法を習得する |
14 | 比較表現 | 山内 | 基本的な比較表現とともに、注意すべき比較表現を習得する |
15 | 総括・まとめ | 山内 |
No.1
学習項目 | 文の主語 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 日本語と共通する主語だけでなく、無生物主語の構文を理解する |
No.2
学習項目 | 注意すべき名詞の用法 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 集合名詞や、不可算名詞が普通名詞かされたケースを理解する |
No.3
学習項目 | 冠詞の使い方 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 不定冠詞や定冠詞の用法、冠詞を省略省略するケースを習得する |
No.4
学習項目 | 誤用の多い代名詞 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 指示代名詞だけでなく、特に誤用の多い不定代名詞を理解する |
No.5
学習項目 | 使い方を誤りやすい動詞 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 誤りやすい自動詞や他動詞を理解する |
No.6
学習項目 | 基本時制の用法 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 現在・過去・未来時制の学習する |
No.7
学習項目 | 進行形と完了形 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 現在・過去・未来の進行形と完了形の違いを習得する |
No.8
学習項目 | 法助動詞の意味と用法 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | よく使われる助動詞だけでなく、needやdareを習得する |
No.9
学習項目 | 使役の表現 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 使役動詞それぞれの異なる用法を理解する |
No.10
学習項目 | 受動態の留意点 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 通常の受動態とともに、被害を表す受動態などを理解する |
No.11
学習項目 | 準動詞の用法 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 不定詞・動名詞・分詞・分詞構文を学習する |
No.12
学習項目 | 形容詞の使い方 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 特殊な形容詞の限定用法と叙述用法の違いを習得する |
No.13
学習項目 | 注意すべき副詞の用法 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 特殊な副詞の用法を習得する |
No.14
学習項目 | 比較表現 |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 | 基本的な比較表現とともに、注意すべき比較表現を習得する |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | 山内 |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Scaffolding | 福井慶一郎・北山長貴 | 成美堂 |
『はじめて学ぶ認知言語学』(副読本) | 児玉一宏・谷口一美・深田智編 | ミネルヴァ書房 |
期末試験の成績(50%)、課題提出(30%)および授業中の積極参加(20%)を総合して評価する。
期末試験の講評をmanabaを通して公開する。