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フランス語と文化Ｂ
[French Language and Culture B]
開講情報 -
1年次後期
講義
1.5単位選択
担当教員 -
准教授坂本 尚志
非常勤講師山下 裕大
備考 概要
フランス語と文化Aで学んだことを基礎として、動詞の活用をはじめとするさまざまな文法事項を学びます。また、映像や音楽といった教材を使用しながら、フランス語圏の文化を幅広く紹介していきます。
この授業は原則として全て対面授業で実施します。
ただし、課題の提出や添削にはmanabaの小テスト機能等を活用します。授業の一般目標
フランス語の文の構造、日常表現、さまざまな分野のビデオ鑑賞を通して、フランス的な物の考え方、価値観を知り、フランス語で自己表現できるようになることを目指す。
準備学習(予習・復習)
予習：次回授業で学習する範囲の新出単語の意味などを辞書を使って調べておくこと。また、文法事項についても事前に目を通しておくこと。
復習：教科書・ノートを使って授業内容を振り返り、不明な点があればできるだけ早く質問すること。また、練習問題については、間違えた箇所を重点的に見直し、なぜ間違ったのか、どのような知識が不足しているかを理解し、適切に対処すること。
仏和辞典は必ず購入すること（電子辞書、辞書アプリの使用も可。インターネット上の無料の辞書サイトには信頼性に欠けるものや用例が不十分なものがあるので、使用を認めません）。
準備学習の所要時間は各回の内容や時期によって異なるので、一律の時間を決めることはしませんが、平均すると60分程度を必要とします。学習項目・学生の到達目標
No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 前期の学習内容を振り返る 坂本
山下前期の学習事項を振り返り、内容に関する質問に適切に回答できる。 2 Unite 4-1 坂本
山下基本会話文を理解し、活用できる。動詞aller, venir, faireの直接法現在の活用、近接未来、近接過去、非人称構文等の文法事項を理解し、活用できる。 3 Unite 4-2 坂本
山下基本会話文を理解し、活用できる。命令法、時間表現、序数等の文法事項を理解し、活用できる。 4 Unite 4-3 坂本
山下Unite 4で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。
フランスの大学教育について説明できる。5 映像で見るフランス語圏の文化 坂本
山下映像教材を使用してフランス語圏の文化についての知見を深め、それについて説明できる。 6 Unite 5-1 坂本
山下基本会話文を理解し、活用できる。人称代名詞（直接目的補語）、比較級等の文法事項を理解し、活用できる。 7 Unite 5-2 坂本
山下基本会話文を理解し、活用できる。人称代名詞（間接目的補語）、最上級等の文法事項を理解し、活用できる。 8 Unite 5-3 坂本
山下会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。
フランスの食文化について説明できる。9 学習内容の振り返り 坂本
山下ここまでの学習内容を振り返り、質問に適切に回答できる。 10 フランス文化を学ぶ 坂本
山下フランス文化に関する活動を行い、知見を深める。 11 Unite 6-1 坂本
山下基本会話文を理解し、活用できる。代名動詞等の文法事項を理解し、活用できる。 12 Unite 6-2 坂本
山下基本会話文を理解し、活用できる。可能、欲求、義務の表現、疑問形容詞、il fautの構文等の文法事項を理解し、活用できる。 13 Unite 6-3 坂本
山下会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。
ブルターニュ地方について説明できる。14 フランス語圏の文化を学ぶ 坂本
山下フランス語圏の文化に関する活動を行い、知見を深める。 15 総括・まとめ No.1
学習項目 前期の学習内容を振り返る 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 前期の学習事項を振り返り、内容に関する質問に適切に回答できる。 No.2
学習項目 Unite 4-1 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 基本会話文を理解し、活用できる。動詞aller, venir, faireの直接法現在の活用、近接未来、近接過去、非人称構文等の文法事項を理解し、活用できる。 No.3
学習項目 Unite 4-2 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 基本会話文を理解し、活用できる。命令法、時間表現、序数等の文法事項を理解し、活用できる。 No.4
学習項目 Unite 4-3 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 Unite 4で学んだ内容を再確認するとともに、会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。
フランスの大学教育について説明できる。No.5
学習項目 映像で見るフランス語圏の文化 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 映像教材を使用してフランス語圏の文化についての知見を深め、それについて説明できる。 No.6
学習項目 Unite 5-1 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 基本会話文を理解し、活用できる。人称代名詞（直接目的補語）、比較級等の文法事項を理解し、活用できる。 No.7
学習項目 Unite 5-2 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 基本会話文を理解し、活用できる。人称代名詞（間接目的補語）、最上級等の文法事項を理解し、活用できる。 No.8
学習項目 Unite 5-3 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。
フランスの食文化について説明できる。No.9
学習項目 学習内容の振り返り 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 ここまでの学習内容を振り返り、質問に適切に回答できる。 No.10
学習項目 フランス文化を学ぶ 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 フランス文化に関する活動を行い、知見を深める。 No.11
学習項目 Unite 6-1 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 基本会話文を理解し、活用できる。代名動詞等の文法事項を理解し、活用できる。 No.12
学習項目 Unite 6-2 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 基本会話文を理解し、活用できる。可能、欲求、義務の表現、疑問形容詞、il fautの構文等の文法事項を理解し、活用できる。 No.13
学習項目 Unite 6-3 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 会話表現ならびに文法事項について理解し、活用できる。
ブルターニュ地方について説明できる。No.14
学習項目 フランス語圏の文化を学ぶ 担当教員 坂本
山下学生の到達目標 フランス語圏の文化に関する活動を行い、知見を深める。 No.15
学習項目 総括・まとめ 担当教員 学生の到達目標 教科書
書名 著者名 出版社名 アミカルマン〈プリュス〉 澤田直、リリアンヌ・ラタンジオ、黒川学 駿河台出版社 参考書
書名 著者名 出版社名 仏検対策5級問題集 小倉博史 他著 白水社 フラ語入門、わかりやすいにもホドがある！［改訂新版］ 清岡智比古 著 白水社 ロベール・クレ仏和辞典 西村牧夫 他編著 駿河台出版社 成績評価方法・基準
定期試験70％、平常点（授業への参加、課題提出状況等）30％
評価のフィードバック
成績評価の講評については、個別に対応する。
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