[Communication Studies]
開講情報 |
|
---|---|
担当教員 |
|
備考 |
コミュニケーションは、そのなかに様々な事柄が共存する複雑なものです。本科目では、とりわけ哲学の観点を用いて、その色々な側面を考えていきます。
この講義は対面で実施します。
・コミュニケーションに関わる諸要素を知り、考察の対象とすることができる。
・「正しい情報を伝達する」だけではないコミュニケーションの多様なあり方を想像することができる。
・コミュニケーションに関わる範囲で、哲学の基礎的な知識を獲得する。
・コミュニケーションの前提となる人間同士の関係性に関わる論点を知る。
この科目では、コミュニケーションを哲学の観点から考えます。講義内容の復習、指定した文献の読解、疑問点の言語化、話を聞いたときの感情の言語化などに各回150分程度の時間が必要になります。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
---|---|---|---|
1 | 授業全体の概要 | 得能 | ・講義の概要や目標を理解する。 |
2 | コミュニケーションをどうイメージしたらよいのか | 得能 | ・複数のコミュニケーションのイメージの使われ方を理解する。 |
3 | コミュニケーションを扱う方法について | 得能 | ・複数のコミュニケーションを扱う方法を知る。 |
4 | コミュニケーションと哲学 | 得能 | ・コミュニケーションが哲学においてどのように考えられてきたかを知る。 |
5 | 事例を用いて考える(1) | 得能 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
6 | 事例を用いて考える(2) | 得能 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
7 | 事例を用いて考える(3) | 得能 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
8 | 事例を用いて考える(4) | 得能 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
9 | 事例を用いて考える(5) | 得能 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
10 | これまでのまとめ | 得能 | ・これまでの事例を比較し、コミュニケーションが前提としている人間同士の関係的なあり方について考察できる。 |
11 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(1) | 得能 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
12 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(2) | 得能 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
13 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(3) | 得能 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
14 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(4) | 得能 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | 授業全体の概要 |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・講義の概要や目標を理解する。 |
No.2
学習項目 | コミュニケーションをどうイメージしたらよいのか |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・複数のコミュニケーションのイメージの使われ方を理解する。 |
No.3
学習項目 | コミュニケーションを扱う方法について |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・複数のコミュニケーションを扱う方法を知る。 |
No.4
学習項目 | コミュニケーションと哲学 |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・コミュニケーションが哲学においてどのように考えられてきたかを知る。 |
No.5
学習項目 | 事例を用いて考える(1) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
No.6
学習項目 | 事例を用いて考える(2) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
No.7
学習項目 | 事例を用いて考える(3) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
No.8
学習項目 | 事例を用いて考える(4) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
No.9
学習項目 | 事例を用いて考える(5) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・直観的には理解できるものの、考察の対象にすることが難しいコミュニケーションのあり方を事例を通して理解する。 |
No.10
学習項目 | これまでのまとめ |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・これまでの事例を比較し、コミュニケーションが前提としている人間同士の関係的なあり方について考察できる。 |
No.11
学習項目 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(1) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
No.12
学習項目 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(2) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
No.13
学習項目 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(3) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
No.14
学習項目 | コミュニケーションの基盤をなす私・あなた・社会の関係について(4) |
---|---|
担当教員 | 得能 |
学生の到達目標 | ・コミュニケーションの基盤をなす人間の関係的なあり方を理解できる。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
---|---|
担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
---|---|---|
特に指定しない。扱う文献に関してはmanabaに掲示する。 |
期末レポート 50%、平常点(提出物当)50%。
コメントシートに対する返信を各授業の冒頭に行う。
成績評価の講評については、個別に対応する。