[Basic Seminar]
開講情報 |
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担当教員 | |
備考 |
本学の教育目的は、「専門知識と問題解決型能力および豊かな人間性を兼ね備えた、薬剤師および薬学技術者・研究者の養成」である。本演習では、「問題解決型能力の育成と豊かな人間性の涵養」を目標として、その基礎となる自発的な学習態度や問題解決策を模索する姿勢を身につけること、ならびに他人を思いやる心の育成を目指す。1年間を通し、隔週で、少人数(10名程度)で、学生間の討論を中心とした授業を行う。具体的には、「医療」をメインテーマとし、個人あるいは2~3名のグループで、問題の提起、情報収集、解決策の探索、発表、議論、レポート作成等を行う。本演習は、42のセミナーに分かれており、その中から1つを選ぶ。
各セミナーの詳細は、次ページ以降を参照してください。
ある課題について調査し、問題点の発見、その解決策の立案・発表・議論をする過程で、自ら進んで問題に取り組み、自分で論理的に考えていく姿勢を身につけるとともに、少人数での共同作業を通じて、他人を思いやる心を育成する。
出席状況、課題提出状況、積極性、発表や議論の内容、レポートなどを総合的に評価する。
回 | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | ○学習項目は、「基礎演習」の各セミナーのページ参照。 |
○学生の到達目標(「基礎演習」全般) 1.課題について、自分で調査し、問題点を見つけ出すことができる。(知識・態度・技能) 2.問題点について、自分で論理的に考え、解決策を立案することができる。(知識・技能) 3.解決策を人前で発表し、議論することができる。(知識・態度・技能) 4.共同作業を通じて、他人を思いやる態度を示す。(態度) |
第1回
学習項目 | ○学習項目は、「基礎演習」の各セミナーのページ参照。 |
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担当教員 | |
学生の到達目標 | ○学生の到達目標(「基礎演習」全般) 1.課題について、自分で調査し、問題点を見つけ出すことができる。(知識・態度・技能) 2.問題点について、自分で論理的に考え、解決策を立案することができる。(知識・技能) 3.解決策を人前で発表し、議論することができる。(知識・態度・技能) 4.共同作業を通じて、他人を思いやる態度を示す。(態度) |