[English IIC]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 | 講読等 |
現代社会は急速に変化し、また、テクノロジーの進歩にも著しいものがある。それらは、私たちに物質的な豊かさをもたらしているが、反面、さまざまな問題を惹起している。しかし、そうした現実を私たちがきっちりと認識しているかとなるとかなり疑わしい。テキストでは、グローバルな問題から身近な問題までが平易な英文で解りやすく解説されている。これを読むことを通して、英語読解力を養うとともに問題意識をもってもらうことを授業の目的とする。
Contents
The Great Leap / A Woman's Place / Families / Freeters / On the Net / Religious Cults / But Is It Art? / Developing Economies / Who Turned Out the Lights? / Living in Fear etc.
できるだけ多読を心掛けつつ問題点を再確認していきたい。なお、補助教材して関連問題を扱ったプリントを適宜配付する。また、英語により慣れ親しむように毎回短いビデオを見てもらう。いうまでもないことであるが、授業に臨むにあたっては十分な予習が望まれる。
定期試験を主とするが、これに小テストの成績などの平常点を加味して評価する場合もある。なお、欠席が1/3以上の場合には受験できないこともある。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Your Future, Your Society | John Tilmant Yoshihiro Niwano | SEIBIDO |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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[English IIC]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 | 講読等 |
「インターネットで読む英文時事問題」
日本の内外に日々生起し、日本語の新聞やテレビなどで見聞きする諸問題を英文記事で読むことは、語彙力や読解力の向上にずいぶんと役立つものである。最近は、日本語の新聞さえもあまり読まない学生が多いと聞いているが、その結果、社会的な常識の低下をひきおこしているようにも思われる。英字新聞などの時事英文を通して、今の内外の社会に何が生起し、我々はどのような問題に直面しているのか?そうしたことを通して、様々な問題を考える糸口ともなるような授業にしていきたい。
具体的な目標としては、
英字新聞の見出し(Headline)をはじめ、本文(Body)の読み方へと移り、新聞英語に特徴的な表現、各分野ごとに頻出する語彙などを習得できるように進めていく。あわせて、速読やヒアリングの分野にも配慮し、英検やTOEICの中級レベルに対応できるようにしていく。
なお、授業を受けるにあたり、必ず予習・復習を心がけてほしい。
定期試験の成績を主とし、予習・復習の程度(プリントの整理・ノートづくり等)、質問など授業への積極性、課題提出などを加味して評価する。
図書館に The Daily Yomiuri があるので、それなどを利用してほしい。なお、下記のウェブ・サイト上で授業に関する参考情報を公開している(随時更新)。
http://www.kyoto-phu.ac.jp/labo/kyouyou/eijuszk/index.html
*プリントが多くなるので、ファイルなどできちんと整理していくこと。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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速読速解・英単語Core1800 | 松本茂監修 | 増進会出版社 |
自家製のテキストのほか、適宜、プリントを配布する |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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