[Pharmacognosy, Lab.]
| 開講情報 |
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| 担当教員 |
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| 備考 |
評価は出席、レポート、実習態度および技術、鑑定試験および小試験の成績を参考に総合的に行う。
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
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| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
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| 回 | 項目 | 授業内容 |
|---|---|---|
| 1 | 実習講義 生薬の鑑別 |
実習の目的、実験内容の原理、実験法 日本薬局方収載生薬の鑑定 |
| 2 | 局方定量試験 | 日本薬局方規定の定量法によるカンゾウのグリチルリチン酸含量解析、ケイヒの精油含量の測定 |
| 3 | 生薬および生薬由来の医薬品の確認試験 | オウレン、カンゾウ、ニンジン、ロートコンなど重要生薬および塩酸キニーネ、アトロピン、ジギトキシンなどについての局方規定の確認試験 |
| 4 | 生薬由来の薬品の抽出分離 漢方方剤の鑑定、抽出 |
茶葉よりcaffeineの単離、オウバクよりベルベリンの単離、漢方方剤構成生薬の鑑別と葛根湯、小柴胡湯、小青龍湯などの煎剤の調製 |
| 5 | 薬用植物園実習 | 5月から6月の期間に本学薬用植物園において実施する。 |
第1回
| 項目 | 実習講義 生薬の鑑別 |
|---|---|
| 授業内容 | 実習の目的、実験内容の原理、実験法 日本薬局方収載生薬の鑑定 |
第2回
| 項目 | 局方定量試験 |
|---|---|
| 授業内容 | 日本薬局方規定の定量法によるカンゾウのグリチルリチン酸含量解析、ケイヒの精油含量の測定 |
第3回
| 項目 | 生薬および生薬由来の医薬品の確認試験 |
|---|---|
| 授業内容 | オウレン、カンゾウ、ニンジン、ロートコンなど重要生薬および塩酸キニーネ、アトロピン、ジギトキシンなどについての局方規定の確認試験 |
第4回
| 項目 | 生薬由来の薬品の抽出分離 漢方方剤の鑑定、抽出 |
|---|---|
| 授業内容 | 茶葉よりcaffeineの単離、オウバクよりベルベリンの単離、漢方方剤構成生薬の鑑別と葛根湯、小柴胡湯、小青龍湯などの煎剤の調製 |
第5回
| 項目 | 薬用植物園実習 |
|---|---|
| 授業内容 | 5月から6月の期間に本学薬用植物園において実施する。 |