[Information Technology A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
IT(Information Technology)という略語は、コンピュータとネットワークの発達により「情報技術」が社会全体に大きな影響を及ぼすようになったために、よく使われるようになった語彙である。この「情報技術」もこれまでは主として企業等で利用されて生産性の向上に寄与してきたが、今後は携帯電話の高機能化、電子タグの普及、ブロードバンド通信の進展等により、人々のライフスタイルを劇的に変化させると言われている。このような社会状況下で、全ての人が情報機器をある程度使いこなす必要に迫られており、そのため近年、高等学校でも「情報」が必修科目に取り入れられた。薬学生としては、一般的な利用法に加えて、医薬品データベース、化学計算、データ処理、機器制御等にも情報機器を利用することになるので、早いうちにITの基礎を身につけておく必要がある。
ITを積極的に利用できるように、コンピュータとネットワークの基礎を理解する。各自に1台の環境でパソコンを使用して、ハードウェアの操作やアプリケーションの使用法、インターネットを効率的かつ安全に利用するための基本的知識、技能を修得する。
第2演習室では自由に利用できるPC(50台)が設置されているので、復習や課題作成などに積極的に活用して欲しい。
定期試験の成績、演習での課題提出および出席率等で評価する。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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パソコン基礎読本「改訂版」 | 北村桂介、深田守 | ムイスリ出版 |
回 | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 序論(講義) | 深田 | 「IT」の概念や薬学分野での利用について説明できる。 |
2 | パソコンの基本操作(1)(演習) | 深田、藤原、石川 | パソコンの基本的な操作をおこなうことができる。 |
3 | パソコンの基本操作(2)(演習) | 深田、藤原、石川 | Windowsの基本的な操作をおこなうことができる。 |
4 | ワープロソフトの基本操作(演習) | 深田、藤原、石川 | ワープロソフト(Word)を用いることができる。 |
5 | 電子メールソフトの基本操作 (演習) | 深田、藤原、石川 | 電子メールソフトの基本的な操作をおこなうことができる。 |
6 | インターネットでの情報検索(演習) | 深田、藤原、石川 | ブラウザソフトを用いてインターネットで情報検索ができる。 |
7 | 化学式作成ソフトの基本操作(演習) | 深田、藤原、石川 | 化学式作成ソフト(ChemDraw)を用いることができる。 |
8 | 表計算ソフトの基本操作(演習) | 深田、藤原、石川 | 表計算ソフト(Excel)を用いることができる。 |
9 | プレゼンテーションソフト(演習) | 深田、藤原、石川 | プレゼンテーションソフト(PowerPoint)を用いることができる。 |
10 | ハードウェアの基礎(1)(演習) | 深田、藤原、石川 | パソコンにおけるアナログ・デジタル変換について説明できる。 |
11 | ソフトウェアの基礎(1)(演習) | 深田、藤原、石川 | OSや応用プログラムについて機能を説明できる。 |
12 | ネットワークの基礎(1)(演習) | 深田、藤原、石川 | LANやインターネットの概念・利用について説明できる。 |
13 | 情報セキュリティ(演習) | 深田、藤原、石川 | パソコンを安全に使用するための知識を修得する。 |
第1回
学習項目 | 序論(講義) |
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担当教員 | 深田 |
学生の到達目標 | 「IT」の概念や薬学分野での利用について説明できる。 |
第2回
学習項目 | パソコンの基本操作(1)(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | パソコンの基本的な操作をおこなうことができる。 |
第3回
学習項目 | パソコンの基本操作(2)(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | Windowsの基本的な操作をおこなうことができる。 |
第4回
学習項目 | ワープロソフトの基本操作(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | ワープロソフト(Word)を用いることができる。 |
第5回
学習項目 | 電子メールソフトの基本操作 (演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | 電子メールソフトの基本的な操作をおこなうことができる。 |
第6回
学習項目 | インターネットでの情報検索(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | ブラウザソフトを用いてインターネットで情報検索ができる。 |
第7回
学習項目 | 化学式作成ソフトの基本操作(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | 化学式作成ソフト(ChemDraw)を用いることができる。 |
第8回
学習項目 | 表計算ソフトの基本操作(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | 表計算ソフト(Excel)を用いることができる。 |
第9回
学習項目 | プレゼンテーションソフト(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | プレゼンテーションソフト(PowerPoint)を用いることができる。 |
第10回
学習項目 | ハードウェアの基礎(1)(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | パソコンにおけるアナログ・デジタル変換について説明できる。 |
第11回
学習項目 | ソフトウェアの基礎(1)(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | OSや応用プログラムについて機能を説明できる。 |
第12回
学習項目 | ネットワークの基礎(1)(演習) |
---|---|
担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | LANやインターネットの概念・利用について説明できる。 |
第13回
学習項目 | 情報セキュリティ(演習) |
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担当教員 | 深田、藤原、石川 |
学生の到達目標 | パソコンを安全に使用するための知識を修得する。 |
演習では積極的に教員、ティーチングアシスタントへ質問して欲しい。その他、随時に情報処理教育研究センターで受け付ける。