• 文学

    [Literature]

    開講情報
    • 1年次前期

      1.5単位選択

    担当教員
    • 非常勤講師瀧本 和成

    備考  

    概要

    本講義は、小品というジャンルに照明を当て、作品のもつ詩的要素や表現の面白さからダイナミズムに至るまで時代背景を視野に入れながら鑑賞する。

    授業の一般目標

     小品をはじめ文学・芸術(全般)の魅力や楽しさを亨受し、その役割や(存在)意義について考察、併せて日本文学の特質や基本的知識を修得することが目標。

    成績評価法・基準

    定期試験の成績を主とし、これに出席等の平常点を加味して総合評価する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    『森 鷗外 現代小品集』 瀧本和成編 晃洋書房

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    適宜指示する。

    学習項目・学生の到達目標

    学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 現代小品とは-その特質 瀧本和成 小品という文学ジャンルの理解。
    2 森鷗外の現代小品 瀧本和成 鷗外の現代小品の特徴を把握。
    3 「大発見」(1) 瀧本和成 作品の鑑賞と読解。
    4 「大発見」(2) 瀧本和成 作品の分析と考察。
    5 「大発見」(3) 瀧本和成 作品主題と作者の意図を考える。
    6 「沈黙の塔」(1) 瀧本和成 作品の鑑賞と読解。
    7 「沈黙の塔」(2) 瀧本和成 作品の分析と考察。
    8 「沈黙の塔」(3) 瀧本和成 作品主題と作者の意図を考える。
    9 「里芋の芽と不動の目」(1) 瀧本和成 作品の鑑賞と読解。
    10 「里芋の芽と不動の目」(2) 瀧本和成 作品の分析と考察。
    11 「里芋の芽と不動の目」(3) 瀧本和成 作品主題と作者の意図を考える。
    12 「藤 棚」(1) 瀧本和成 作品読解と分析・考察。
    13 「藤 棚」(2) 瀧本和成 作品主題と作者の意図を考える。

    1

    学習項目 現代小品とは-その特質
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 小品という文学ジャンルの理解。

    2

    学習項目 森鷗外の現代小品
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 鷗外の現代小品の特徴を把握。

    3

    学習項目 「大発見」(1)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品の鑑賞と読解。

    4

    学習項目 「大発見」(2)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品の分析と考察。

    5

    学習項目 「大発見」(3)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品主題と作者の意図を考える。

    6

    学習項目 「沈黙の塔」(1)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品の鑑賞と読解。

    7

    学習項目 「沈黙の塔」(2)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品の分析と考察。

    8

    学習項目 「沈黙の塔」(3)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品主題と作者の意図を考える。

    9

    学習項目 「里芋の芽と不動の目」(1)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品の鑑賞と読解。

    10

    学習項目 「里芋の芽と不動の目」(2)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品の分析と考察。

    11

    学習項目 「里芋の芽と不動の目」(3)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品主題と作者の意図を考える。

    12

    学習項目 「藤 棚」(1)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品読解と分析・考察。

    13

    学習項目 「藤 棚」(2)
    担当教員 瀧本和成
    学生の到達目標 作品主題と作者の意図を考える。

    備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)

    質問時間:毎水曜日・昼の休憩時間に講師控室にて(事前連絡不要)。