• 体育実技

    [Sports Exercise]

    開講情報
    • 1年次前期・後期

      1単位必修

    担当教員
    • 教授浜崎 博

      講師青戸 公一

    備考  

    概要

     近年、都市化や生活の利便化等は日常生活における身体を動かす機会や場を減少させている。また、少子・高齢化の急激な進展、生活水準の向上や自由時間の増大等の社会環境の変化に伴い、運動やスポーツが、健康の増進や体力の向上に不可欠なものであり、人生をより豊かに充実させる「生きがい」や「文化」の一部としても、生活に欠くことのできない重要なものとなっている。将来、医療従事者を目指す皆さんにとってもスポーツ活動を媒体にした本実習により、心身両面での充実を目指してもらいたい。
     第1回目の授業時にオリエンテーションを行い、グループを2つに分け、体育館種目(バドミントン、バレーボール、バスケットボール、卓球)と屋外種目(硬式テニス、軟式テニス、ソフトボール、サッカー)の1~2種目を、6週ずつ行い交代する。

    授業の一般目標

     各種目のスポーツの合理的な実践を通して、運動技能を高めスポーツの楽しさや喜びを深く味わうことができるようにするとともに、自己の体調を整え、体力の向上を図り、公正、協力、責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動・スポーツができる資質や能力を育てる。

    成績評価法・基準

    出席状況、積極性など総合的に評価する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    特になし

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    高校時の教科書

    学習項目・学生の到達目標

    学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 体育館種目
    (バドミントン・バレーボール・バスケットボール・卓球)
    浜崎 博
    青戸公一
    1.チームや個人の技能の段階に応じた課題の解決を目指して、計画的な練習や試合ができる。
    2.グループやチームの一員として役割を自覚し、その責任を果たし、互いに協力しながら積極的に練習やゲームができる。
    3.健康や安全に留意して練習やゲームができ、また、競技会の企画や運営ができる。
    2 屋外種目
    (硬式テニス・軟式テニス・ソフトボール・サッカー)
    浜崎 博
    青戸公一
    1.チームや個人の技能の段階に応じた課題の解決を目指して、計画的な練習や試合ができる。
    2.グループやチームの一員として役割を自覚し、その責任を果たし、互いに協力しながら積極的に練習やゲームができる。
    3.健康や安全に留意して練習やゲームができ、また、競技会の企画や運営ができる。

    1

    学習項目 体育館種目
    (バドミントン・バレーボール・バスケットボール・卓球)
    担当教員 浜崎 博
    青戸公一
    学生の到達目標 1.チームや個人の技能の段階に応じた課題の解決を目指して、計画的な練習や試合ができる。
    2.グループやチームの一員として役割を自覚し、その責任を果たし、互いに協力しながら積極的に練習やゲームができる。
    3.健康や安全に留意して練習やゲームができ、また、競技会の企画や運営ができる。

    2

    学習項目 屋外種目
    (硬式テニス・軟式テニス・ソフトボール・サッカー)
    担当教員 浜崎 博
    青戸公一
    学生の到達目標 1.チームや個人の技能の段階に応じた課題の解決を目指して、計画的な練習や試合ができる。
    2.グループやチームの一員として役割を自覚し、その責任を果たし、互いに協力しながら積極的に練習やゲームができる。
    3.健康や安全に留意して練習やゲームができ、また、競技会の企画や運営ができる。