[English IIC]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
テキストでは、Health Science(健康の科学)、Environmental Science(環境の科学)、Machinery and Technology(機械の科学)、Space Science(宇宙の科学)、Natural Science(自然の科学)に関する最新の話題が比較的平易な英語で解説されている。これを読み、読解力を養うとともに、基本的な文法も再確認しながら授業を進めたい。なお、補助教材としてテーマに関連したプリントを適宜配布する。また、英語により慣れ親しむように毎回短いビデオを見てもらう。なお、十分な予習・復習が望まれる。
英文の構造が理解できると、簡単かつ迅速に必要な情報を見つけることができるようになる。段落の構成を理解し、トピックがどのように提示されるのか、論理がどのように展開するかを理解していれば、必要な情報やテーマ、またはそれを裏付けるコメントや例なども見つけやすくなる。そのための技法を習得することを目標とする。
定期試験を主とするが、これに小テストの成績などの平常点を加味して評価する場合もある。なお、欠席が1/3以上の場合には受験できないこともある。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Imagining Tomorrow | Bruce Allen Makoto Shishido | 成美堂 |
授業終了時に申し出ること。
[English IIC]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
「インターネットで読む英文時事問題」日本の内外に日々生起し、日本語の新聞やテレビなどで見聞きする諸問題を英文記事で読むことは、語彙力や読解力の向上にずいぶんと役立つものである。最近は、日本語の新聞さえもあまり読まない学生が多いと聞いているが、その結果、社会的な常識の低下をひきおこしているようにも思われる。英字新聞などの時事英文を通して、今の内外の社会に何が生起し、我々はどのような問題に直面しているのか?そうしたことを通して、様々な問題を考える糸口ともなるような授業にしていきたい。なお、授業を受けるにあたり、必ず予習・復習を心がけてほしい。
具体的な目標としては、英字新聞の見出し(Headline) をはじめ、本文(Body)の読み方へと移り、新聞英語に特徴的な表現、各分野ごとに頻出する語彙などを習得できるように進めていく。あわせて、速読やヒアリングの分野にも配慮し、英検やTOEIC の中級レベルに対応できるようにしていく。
定期試験の成績を主とし、予習・復習の程度(プリントの整理・ノート
づくり等)、質問など授業への積極性、課題提出などを加味して評価する。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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速読速解・英単語Core1800 | 松本茂監修 | 増進会出版社 |
自家製のテキストのほか、適宜、プリントを配布する |
回 | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 時事英語 | 鈴木 栄樹 | 英語を通じて時事的な諸問題について、 理解を深めることを目標とする。 |
2 | 以下、同上 | 以下、同上 | 以下、同上 |
第1回
学習項目 | 時事英語 |
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担当教員 | 鈴木 栄樹 |
学生の到達目標 | 英語を通じて時事的な諸問題について、 理解を深めることを目標とする。 |
第2回
学習項目 | 以下、同上 |
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担当教員 | 以下、同上 |
学生の到達目標 | 以下、同上 |
図書館にThe Daily Yomiuri があるので、それなどを利用してほしい。なお、下記のウェブ・サイト上で授業に関する参考情報を公開している(随時更新)。http://www.kyoto-phu.ac.jp/labo/kyouyou/eijuszk/index.html
*プリントが多くなるので、ファイルなどできちんと整理していくこと。