京都薬科大学WEBシラバス 2007

概要

　科学の分野でも英語が公用語として使用され、日本の科学者や薬剤師にとっても、その必要性が問われている。本講義では、薬学を中心とした自然科学に関する考えや考察、解釈等を英語で的確に表現するための基礎教育をすると共に、薬剤師に必要な専門英語も講義する。英語で自由に意見を述べたり、正確なリスニングや質問等ができるような能力を養うことを目標とする。講義は質疑応答など学生からの働きかけを必須として指導する。

成績評価法・基準

レポート、小テスト等の平常点と期末試験の成績を総合評価する。

教科書

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概要

　これまで学習してきた英語を、今後進もうとしているそれぞれの専門分野での学習や研究のために、より有効な手段とするための講義である。
　専門分野の知識や情報を獲得したり、伝達したりするのに英語が必要となることが多くなる。英語で内容を読みとり、理解するには専門分野の英語で用いられる表現に慣れればよりスムースに行われるだろう。
　英語の学術論文を読み理解できるようになることを目的として、はじめ専門基礎に関する内容のものを英語で読み、より高度なものに進む。日本語化している専門用語のききとりも練習する。

成績評価法・基準

中間に行うテストと期末テストの成績、出席点、講義中の演習への参加をあわせて評価する。

中辞典と称される以上のクラスの英語辞典が必要である。

教科書

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概要

　実社会に出て社会人・経済人として活動するには、専門分野の英語の知識は必要不可欠である。
　本講義は将来製薬企業等の職場で活躍できるように、薬学分野における英語の読解力を養うことを目的とする。化学の領域を中心に、教科書で専門用語等の基礎を学び、専門雑誌等のプリントを活用して応用へと発展していく。
　薬学分野の英語の専門雑誌・学術論文を読み理解できるように、実践的な英語教育を目指す。

成績評価法・基準

　中間テストと期末テストの成績に出席率を加味して総合評価する。

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概要

　国際化が進む中、科学の分野でも、共通語として英語の需要が高まってきている。本講義では、薬剤師にとって必要な英語を的確に表現するための基礎教育を行う。適宜、プリントを配布し、テキストの補助とし、又、時事トピックにも触れ、英語圏の文化の理解にも務め、実践的な薬学英語の習得に務めたい。　

成績評価法・基準

　出席点と定期試験の成績を総合評価する。

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