[English IIB]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
授業では、ビデオを使用しながら、実際に様々な英米のCMを見ていく。外国のCMというのは文化が異なるため、意外と理解しにくいものであるが、それらについて考察し、自分の解釈を英語で説明してもらうことになるだろう。特にスピーキング力の向上を目指す。
・自分の考えを英語で表現することに慣れる。
・英米文化について理解を深める。
・英語の聞き取りに慣れる。
定期試験の成績と授業中の活動、出席などの平常点とをあわせて総合的に評価する。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Watching TV Commercials (Ⅱ) | Thomas Smith/岩崎暁男 | 成美堂 |
回 | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | Nonsense Makes Cents | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
2 | Smart Choices | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
3 | Space Age | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
4 | What's the solution? |
今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
5 | Window in History | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
6 | How Can It Be? | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
7 | Environmentally Correct | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
8 | Does It Ring a Bell? | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
9 | Money Talks | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
10 | What's going on Here? | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
11 | Hit the Music | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
12 | Body Language | 今井千壽 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
13 | まとめ | 今井千壽 |
第1回
学習項目 | Nonsense Makes Cents |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第2回
学習項目 | Smart Choices |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第3回
学習項目 | Space Age |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第4回
学習項目 | What's the solution? |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第5回
学習項目 | Window in History |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第6回
学習項目 | How Can It Be? |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第7回
学習項目 | Environmentally Correct |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第8回
学習項目 | Does It Ring a Bell? |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第9回
学習項目 | Money Talks |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第10回
学習項目 | What's going on Here? |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第11回
学習項目 | Hit the Music |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第12回
学習項目 | Body Language |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 | 重要表現を習得する。 グループディスカッション等により、ビデオの内容理解を深め、英語で発表を行う。 |
第13回
学習項目 | まとめ |
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担当教員 | 今井千壽 |
学生の到達目標 |
E-mail:imai@mb.kyoto-phu.ac.jp
[English IIB]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
我々は生を受けてから、先ず身体言語、それから、聞く/話すという領域を通して外界と関わり、他者と言語を通して理解しあえるという経験をします。しかし、これらの基本的な領域は、皆さんが学ぶ英語から抜け落ちてしまって、久しいのではないでしょうか。即ち、外国語学習の本来持つ知的な楽しさを、このクラスで、皆さんに取り戻してもらいたいのです。
そこで、このクラスではもう一度原点にかえって、Spoken Englishを学習するために、ビデオテープで映画等(title:TBA)を見ながら、英語のイントネーション、言い回し、英語での感情や意見の表現の仕方を習得し、role playを通して学習します。
学期末には、みんなで英語劇を演じます。そのためには、作品を理解しなければなりません。作品を理解するということは、創造性を養い、言語の違いのみならず、自他の歴史、文化の違い等(異文化間コミューニケーション)も学ぶ機会に繋がるでしょう。個々の発話の話者の気持ちを理解し、さらに、劇作りを通して、自他の感情を理解し、みんなで協力しながらそれぞれの役づくりをしていきます。チームワークで作品を作り上げていく過程で、コミュニケーション能力やリーダシップ力も培われるでしょう。英語劇は、group-activitiesが中心になり、performance-orientedのクラスですから、出席は必須条件です。
尚、個人学習として、CALLシステムを使って、自分から積極的に英語に接して、「英語漬け」環境を作り、自分のペースで、英語の運用能力、特に速聴速読力をつけることも目標とします。学期中には、外部試験(英語によるコミュニケション能力)の受験があります。
授業の基本的な構成:
Listening comprehension practice for intonation and stress, and understanding meanings from context.
Studying a videotaped movie (title: TBA) and acting a part in order to learn how to express feelings/opinions with drama techniques
(*Contemporary cultural related issues in journal articles such magazines as Times etc may be introduced in class.)
重要:第1回目の授業(4/7)は、情報センター第一演習室で行い、レベル診断テスト実施後、外部試験受験等について説明あり。演習室利用ためのパスワードを忘れないこと。全員必ず出席すること。
英語の4skills (speaking, hearing, reading, writing)を自然に運用できる一助となるように、このクラスでは、特に自然言語の一つとしての英語力をつけることを目指す。
Grading: classroom participation, attendance, quizzes, test and performance-related group project with review test. (Note that attendance is crucially important!)
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Handouts: Printed materials |
初回のクラスで説明します。
[English IIB]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
英語への関心は、これまでにないほど高まっている昨今、世界に通用する国際感覚を養うには、総合的な語学力を身につけるとともに、言葉の背景にある歴史、文化、芸術、思想、宗教、政治、経済などの教養を深め、視野を広げることが大切です。英語を聞いて理解する力を伸ばすこと、相手の話のポイントを把握する力、自然な口調で話される英語力の向上など英語運用能力の養成を目指す。
本授業では、英語学習のためのエッセイ、面白い史実、エピソードなどあらゆる角度から英語力のアップを図り、総合的な語学力を身につけることをねらいとする。
そこで世界で最も信頼性が高く、質的にも優れているBBCのドキュメンタリーをDVDにした教材を用いて、インタラクティヴなやりとりをしながら授業を進めドキュメンタリーの内容を把握していく。
成績評価は、出席態度を重視し、授業への積極的な参加、つまり授業中の問題への取り組み姿勢、Quiz、課題などの提出物、定期試験などを総合評価します。
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Short Clips on DVD | Akira Moritaほか | 成美堂 |
回 | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
---|---|---|---|
1 | ガイダンス 導入:実践コミュニケーション能力の位置づけ |
池田広子 | 基礎的・実践的コミュニケーションの概念を理解する(cultural empathy, linguistic knowledge, linguistic skill) |
2 | Amber 英語とはどんな言語か |
池田広子 | 言語構造の基本的な知識を理解する |
3 | Material World 英語の発展と現在 |
池田広子 | 外国語を知ることで母語の特性を学ぶ |
4 | Symbol 英語の語源(単語の変化) |
池田広子 | 英語の聞き方と話し方を学ぶ |
5 | The Maori 意味が変化した語彙 |
池田広子 | 英語で考える習慣を身につける |
6 | Manatees 省略によってできた語彙 |
池田広子 | 発話スピードに慣れ、聞く習慣を身につける |
7 | Followers of Fashion 複合語と派生語 |
池田広子 | すべて聞き取ろうとする態度からの脱却 |
8 | Food 派生語(接頭辞・接尾辞) |
池田広子 | 音調とnon-verbal signalの役割を学ぶ |
9 | Water 数字の読み方(序数・基数) |
池田広子 | 聞いたり、話したりするコミュニケーション活動を学ぶ |
10 | The Marsh Arabs いろいろな数の読み方 |
池田広子 | 経験を重ねながら言語の習熟を図る |
11 | Stepping Out 英語で四則計算 |
池田広子 | 幅広い言語活動の展開と動的で柔軟な感覚の理解 |
12 | Medicine アメリカ英語とイギリス英語の違い |
池田広子 | コミュニケーション場面に応じて、対応できる方略的能力と発話の適切さを学ぶ |
13 | Penguin Feather Fabric そのままでは通じない和製英語 |
池田広子 | スムーズな会話進行のための非言語的行動(表情、手の動き、目の位置など)を学ぶ |
第1回
学習項目 | ガイダンス 導入:実践コミュニケーション能力の位置づけ |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 基礎的・実践的コミュニケーションの概念を理解する(cultural empathy, linguistic knowledge, linguistic skill) |
第2回
学習項目 | Amber 英語とはどんな言語か |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 言語構造の基本的な知識を理解する |
第3回
学習項目 | Material World 英語の発展と現在 |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 外国語を知ることで母語の特性を学ぶ |
第4回
学習項目 | Symbol 英語の語源(単語の変化) |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 英語の聞き方と話し方を学ぶ |
第5回
学習項目 | The Maori 意味が変化した語彙 |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 英語で考える習慣を身につける |
第6回
学習項目 | Manatees 省略によってできた語彙 |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 発話スピードに慣れ、聞く習慣を身につける |
第7回
学習項目 | Followers of Fashion 複合語と派生語 |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | すべて聞き取ろうとする態度からの脱却 |
第8回
学習項目 | Food 派生語(接頭辞・接尾辞) |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 音調とnon-verbal signalの役割を学ぶ |
第9回
学習項目 | Water 数字の読み方(序数・基数) |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 聞いたり、話したりするコミュニケーション活動を学ぶ |
第10回
学習項目 | The Marsh Arabs いろいろな数の読み方 |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 経験を重ねながら言語の習熟を図る |
第11回
学習項目 | Stepping Out 英語で四則計算 |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | 幅広い言語活動の展開と動的で柔軟な感覚の理解 |
第12回
学習項目 | Medicine アメリカ英語とイギリス英語の違い |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | コミュニケーション場面に応じて、対応できる方略的能力と発話の適切さを学ぶ |
第13回
学習項目 | Penguin Feather Fabric そのままでは通じない和製英語 |
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担当教員 | 池田広子 |
学生の到達目標 | スムーズな会話進行のための非言語的行動(表情、手の動き、目の位置など)を学ぶ |
ikeda@kyoto-sosei.ac.jp