-
実用薬学英語B
[Practical English for Pharmacy B]
開講情報 -
3年次後期
1.5単位必修
担当教員 -
非常勤講師アンソニー フォン
備考 概要
ライフサイエンス（特に薬学）に関する英語論文の構成・表現方法、科学的な実験の用具、実施方法等、結果の解釈・考察等を英語で的確に表現するための基礎教育をする。
授業の一般目標
本講義を通して英語で自由に意見を述べたり、相手の言うことに対して正確な聞き取りができるような能力を養い、薬学に関連する英語の基本的事項及び報告書や論文執筆のための初歩的な修得をすることを目的とする。
成績評価法・基準
小テストの成績、レポート、出席率と学習態度の総合評価
教科書
書名 著者名 出版社名 科学英語「初級」 Anthony FW FOONG イメックスジャパン株式会社 参考書
書名 著者名 出版社名 薬剤師のための基礎英会話* Anthony FW FOONG イメックスジャパン株式会社 学習項目・学生の到達目標
回 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 科学定義・考え方 アンソニー フォン 科学の基本的な考え方を習得する。 2 単位、数値、分数、小数点、時間、日付等 アンソニー フォン 薬学に関する研究に適する定量的な表現ができる。 3 数学・方程式、表現、累積数等 アンソニー フォン 論文等における方程式の聞き取りや作成・表現ができる。 4 科学文章作成（＋会話*） アンソニー フォン 自分の考えや意見が表現できる。 5 形・大きさに関する寸法の表現 アンソニー フォン 物質、薬品、剤形等についての定性的な表現ができる。 6 小テストの実施（＋会話*） アンソニー フォン 項目１－５の内容理解度を評価する。 7 科学物質、名称の習得 アンソニー フォン 科学記号・式から薬学と関与する薬品の名称が習得・理解できる。 8 科学反応の読解・説明 アンソニー フォン 科学反応式の読解・説明ができる。 9 ラテン語・ギリシア語の基礎的な習得 アンソニー フォン 科学用語の作成の原理。学術論文の読解、論文に用いる科学用語を作成できる。 10 ラテン語・ギリシア語の実践 アンソニー フォン 科学用語の作成の原理。学術論文の読解、論文に用いる科学用語を作成できる。 11 物体の位置、動き、方向性等の用語 アンソニー フォン ２・３次元の空間的な表現の習得。 12 薬局方に記載されている四感覚（視覚、触覚、嗅覚、味覚）の用語 アンソニー フォン 研究等と外国の薬局方にある薬物に対しての慣用語を読解できる。 13 小テストの実施（＋会話*） アンソニー フォン 項目７－１２の内容理解度を評価する。 第1回
学習項目 科学定義・考え方 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 科学の基本的な考え方を習得する。 第2回
学習項目 単位、数値、分数、小数点、時間、日付等 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 薬学に関する研究に適する定量的な表現ができる。 第3回
学習項目 数学・方程式、表現、累積数等 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 論文等における方程式の聞き取りや作成・表現ができる。 第4回
学習項目 科学文章作成（＋会話*） 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 自分の考えや意見が表現できる。 第5回
学習項目 形・大きさに関する寸法の表現 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 物質、薬品、剤形等についての定性的な表現ができる。 第6回
学習項目 小テストの実施（＋会話*） 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 項目１－５の内容理解度を評価する。 第7回
学習項目 科学物質、名称の習得 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 科学記号・式から薬学と関与する薬品の名称が習得・理解できる。 第8回
学習項目 科学反応の読解・説明 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 科学反応式の読解・説明ができる。 第9回
学習項目 ラテン語・ギリシア語の基礎的な習得 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 科学用語の作成の原理。学術論文の読解、論文に用いる科学用語を作成できる。 第10回
学習項目 ラテン語・ギリシア語の実践 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 科学用語の作成の原理。学術論文の読解、論文に用いる科学用語を作成できる。 第11回
学習項目 物体の位置、動き、方向性等の用語 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 ２・３次元の空間的な表現の習得。 第12回
学習項目 薬局方に記載されている四感覚（視覚、触覚、嗅覚、味覚）の用語 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 研究等と外国の薬局方にある薬物に対しての慣用語を読解できる。 第13回
学習項目 小テストの実施（＋会話*） 担当教員 アンソニー フォン 学生の到達目標 項目７－１２の内容理解度を評価する。 備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)
項目２，３、５と９/１０における内容はレポートを提出し、習得した知識など研究論・書籍に応用する認識と理解をすること。また、薬剤師のための基礎英会話（＋会話*）を使って調剤などに関するリスニングと会話表現を教鞭する。
eメールアドレス：78imexfw@gmail.com
電話: 075-712-7788（携帯：090-3716-1832） -
-
実用薬学英語B
[Practical English for Pharmacy B]
開講情報 -
3年次後期
1.5単位必修
担当教員 -
非常勤講師川村 淑子
備考 概要
現代のグローバルな時代において、国際的な情報交換、伝達の場に臨める英語力を習得することが必要である。将来、英語で記述された学術記事、雑誌等を読み、かつ、英語で情報発信するべく、英語の応用力が養われることを目指す。
授業の一般目標
化学系・生物系に関する英文を内容を理解できるように読み、関連英単語、用語が発音できるようになる。また話題の医薬品等に関する英語論文を読解する。英語関連の英単語、発音の習得、及び構文解釈、英文内容の理解を目的とする。
成績評価法・基準
中間テストと期末テストの成績に出席点を加味して総合評価する。
教科書
書名 著者名 出版社名 科学英語（中級A） Anthony F. W. Foong,川村淑子 IMEX JAPAN（株） および配布プリント 参考書
書名 著者名 出版社名 科学英語初級 Anthony F. W. Foong IMEX JAPAN（株） 学習項目・学生の到達目標
回 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 化学系基礎英語の読解 川村 淑子 化学系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 2 〃 川村 淑子 〃 3 〃 川村 淑子 〃 4 生物系基礎英語の読解 川村 淑子 生物系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 5 〃 川村 淑子 〃 6 〃 川村 淑子 〃 7 試験（I) 川村 淑子 第１講から第６講までの理解度をチェック 8 薬学系学術論文・雑誌の読解 川村 淑子 医薬品等に関係する実用的な英単語、発音の習得。大意の把握。 9 〃 川村 淑子 〃 10 〃 川村 淑子 〃 11 〃 川村 淑子 〃 12 〃 川村 淑子 〃 13 試験（II） 川村 淑子 第８講から第１２講までの理解度をチェック 第1回
学習項目 化学系基礎英語の読解 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 化学系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 第2回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第3回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第4回
学習項目 生物系基礎英語の読解 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 生物系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 第5回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第6回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第7回
学習項目 試験（I) 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 第１講から第６講までの理解度をチェック 第8回
学習項目 薬学系学術論文・雑誌の読解 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 医薬品等に関係する実用的な英単語、発音の習得。大意の把握。 第9回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第10回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第11回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第12回
学習項目 〃 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 〃 第13回
学習項目 試験（II） 担当教員 川村 淑子 学生の到達目標 第８講から第１２講までの理解度をチェック 備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)
メールアドレス；ysh_kawamura@yahoo.co.jp
-
-
実用薬学英語B
[Practical English for Pharmacy B]
開講情報 -
3年次後期
1.5単位必修
担当教員 -
非常勤講師伊藤 義邦
備考 概要
現代のグローバルな時代において、薬剤師、薬学研究者にとって薬学英語は益々重要になってきている。将来、各職場で薬学関連の英語の学術雑誌等を読み理解できる実用的な英語力が養われることを目的とする。
授業の一般目標
化学系・生物系に関する英文、及び話題の医薬品等に関する英語論文を読解する。薬学関連の英単語、発音の習得、及び構文解釈、英文内容の理解を目的とする。
成績評価法・基準
中間テストと期末テストの成績に出席点を加味して総合評価する。
教科書
書名 著者名 出版社名 科学英語（中級A） Anthony F. W. Foong, 川村淑子 IMEX JAPAN (株） 参考書
書名 著者名 出版社名 科学英語(初級) Anthony F.W. Foong IMEX JAPAN（株） 学習項目・学生の到達目標
回 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 化学系基礎英語の読解 伊藤 義邦 化学系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 2 〃 伊藤 義邦 〃 3 〃 伊藤 義邦 〃 4 生物系基礎英語の読解 伊藤 義邦 生物系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 5 〃 伊藤 義邦 〃 6 〃 伊藤 義邦 〃 7 試験（Ｉ） 伊藤 義邦 第１講から第６講までの理解度をチェック 8 薬学系学術論文・雑誌の読解 伊藤 義邦 医薬品等に関係する実用的な英単語、発音の習得。大意の把握。 9 〃 伊藤 義邦 〃 10 〃 伊藤 義邦 〃 11 〃 伊藤 義邦 〃 12 〃 伊藤 義邦 〃 13 試験（ＩＩ） 伊藤 義邦 第８講から第１２講までの理解度をチェック 第1回
学習項目 化学系基礎英語の読解 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 化学系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 第2回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第3回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第4回
学習項目 生物系基礎英語の読解 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 生物系の英単語、発音の習得。構文、内容の解釈。 第5回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第6回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第7回
学習項目 試験（Ｉ） 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 第１講から第６講までの理解度をチェック 第8回
学習項目 薬学系学術論文・雑誌の読解 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 医薬品等に関係する実用的な英単語、発音の習得。大意の把握。 第9回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第10回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第11回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第12回
学習項目 〃 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 〃 第13回
学習項目 試験（ＩＩ） 担当教員 伊藤 義邦 学生の到達目標 第８講から第１２講までの理解度をチェック -
-
実用薬学英語B
[Practical English for Pharmacy B]
開講情報 -
3年次後期
1.5単位必修
担当教員 -
非常勤講師森田 和子
備考 概要
国際社会へと展開する社会事情に合せ、薬剤師としての将来も英語の理解は必要不可欠である。薬学研究者は言うまでもなく、患者に接する薬剤師として、科学的思考法や解釈などを英語を通じて学ぶ事で理解できるよう指導する。
授業の一般目標
基礎的専門用語の理解と使用法を修得させ、リスニングと薬剤師に必要な用語や会話の訓練をする。英語を通じて論理的思考法を感じとり、修得して欲しい。
成績評価法・基準
小テスト・期末テストの成績を重視し、出席率、学習態度、レポートの総合評価で決定する
教科書
書名 著者名 出版社名 科学英語（初級） Anthony F. W. Foong IMEX JAPAN 参考書
書名 著者名 出版社名 薬剤師のための基礎英会話 Anthony F. W. Foong IMEX JAPAN 学習項目・学生の到達目標
回 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 科学的思考法 森田 和子 一般的思考法と科学的思考法の差異を学ぶ 2 数値、単位 森田 和子 定量の基礎となる数値修得 3 数学的表現法 森田 和子 同上 4 科学論文英作（薬剤師基礎会話） 森田 和子 基礎的科学論文の読解と英作ができる、薬剤師としての会話に慣れる 5 形、大きさの表現（薬剤師基礎会話） 森田 和子 物質に対する定性的説明ができる、薬剤師としての会話に慣れる 6 小テスト（科学英語の基礎） 森田 和子 上記5回の理解度を図る 7 化学反応の表現法（薬剤師基礎会話） 森田 和子 反応式を自在に使えるようにする、薬剤師としての会話習得 8 化学反応式を含む小論文 森田 和子 同上 9 科学論文に用いるラテン・ギリシャ語 森田 和子 論文読解力と英作力をつける 10 同上とその実践（薬剤師基礎会話） 森田 和子 小論文の理解、薬剤師としての会話習得 11 科学論文の基礎（薬剤師基礎会話） 森田 和子 図を見て説明ができるようにする、薬剤師としての会話習得 12 薬局法記載用語の修得 森田 和子 国際的薬局法用語の修得 13 テスト 森田 和子 上記授業の理解度評価 第1回
学習項目 科学的思考法 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 一般的思考法と科学的思考法の差異を学ぶ 第2回
学習項目 数値、単位 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 定量の基礎となる数値修得 第3回
学習項目 数学的表現法 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 同上 第4回
学習項目 科学論文英作（薬剤師基礎会話） 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 基礎的科学論文の読解と英作ができる、薬剤師としての会話に慣れる 第5回
学習項目 形、大きさの表現（薬剤師基礎会話） 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 物質に対する定性的説明ができる、薬剤師としての会話に慣れる 第6回
学習項目 小テスト（科学英語の基礎） 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 上記5回の理解度を図る 第7回
学習項目 化学反応の表現法（薬剤師基礎会話） 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 反応式を自在に使えるようにする、薬剤師としての会話習得 第8回
学習項目 化学反応式を含む小論文 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 同上 第9回
学習項目 科学論文に用いるラテン・ギリシャ語 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 論文読解力と英作力をつける 第10回
学習項目 同上とその実践（薬剤師基礎会話） 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 小論文の理解、薬剤師としての会話習得 第11回
学習項目 科学論文の基礎（薬剤師基礎会話） 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 図を見て説明ができるようにする、薬剤師としての会話習得 第12回
学習項目 薬局法記載用語の修得 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 国際的薬局法用語の修得 第13回
学習項目 テスト 担当教員 森田 和子 学生の到達目標 上記授業の理解度評価 備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)
090-3700-8780
-