[Pharmaceutical Medicine & Biostatistics A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
臨床試験(臨床研究)について、計画作成時に考慮すべき統計的側面、結果の評価に必要な解析の基本を解説します。成果として模擬計画を作成し、想定した結果に基づき、解析・考察までのレポート提出・プレゼンを計画
臨床試験の実施計画書において、考慮すべき統計的側面、結果の評価に必要な解析手法の基本の理解をめざす。
試験(60%)、レポート(20%)、出席(20%)
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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「医薬品の開発と生産」 | 日本薬学会編 | 東京化学同人 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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「医学的研究のデザイン」 | 木原雅子、木原正博訳 2版 | メデイカルサイエンスインターナショナル |
「医薬開発のための臨床試験の計画と解析」 | 上坂浩之著 | 朝倉書店 |
回 | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 臨床試験(臨床研究)概説 | 宮川 克之 | 計画から評価までの流れが把握できる |
2 | 意義ある試験の条件 | 秋田 晶平 | 有益な試験を遂行するために考慮すべきことを理解できる |
3 | 臨床研究の方法論 | 秋田 晶平 | 代表的な臨床研究デザインが理解できる |
4 | 探索的試験と検証的試験 | 宮川 克之 | 試験の目的による解析の基本が理解できる |
5 | データの性質と解析方法(1) | 堀江 義治 | データの性質に応じた基本的な解析ができる |
6 | データの性質と解析方法(2) | 堀江 義治 | データの性質に応じた基本的な解析ができる |
7 | 原因と結果の評価方法 | 宮川 克之 | 相関、回帰分析の基本が理解できる |
8 | 研究成績の評価 | 秋田 晶平 | 信頼区間、相対危険度やオッズ比を理解できる |
9 | 生存時間の評価方法 | 堀江 義治 | 生存時間解析の基本が理解できる |
10 | 至適用量の評価方法 | 堀江 義治 | 至適用量を決める場合を例に多重比較の基本が理解できる |
11 | 症例数の算定 | 秋田 晶平 | 基本的な症例数の算定方法が理解できる |
12 | 模擬的な臨床試験計画・報告(1) | 宮川 克之 秋田 晶平 堀江 義治 |
模擬的な計画を作成・結果の考察までのレポートを作成・プレゼン |
13 | 模擬的な臨床試験計画・報告(2) | 宮川 克之 秋田 晶平 堀江 義治 |
模擬的な計画を作成・結果の考察までのレポートを作成・プレゼン |
第1回
学習項目 | 臨床試験(臨床研究)概説 |
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担当教員 | 宮川 克之 |
学生の到達目標 | 計画から評価までの流れが把握できる |
第2回
学習項目 | 意義ある試験の条件 |
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担当教員 | 秋田 晶平 |
学生の到達目標 | 有益な試験を遂行するために考慮すべきことを理解できる |
第3回
学習項目 | 臨床研究の方法論 |
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担当教員 | 秋田 晶平 |
学生の到達目標 | 代表的な臨床研究デザインが理解できる |
第4回
学習項目 | 探索的試験と検証的試験 |
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担当教員 | 宮川 克之 |
学生の到達目標 | 試験の目的による解析の基本が理解できる |
第5回
学習項目 | データの性質と解析方法(1) |
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担当教員 | 堀江 義治 |
学生の到達目標 | データの性質に応じた基本的な解析ができる |
第6回
学習項目 | データの性質と解析方法(2) |
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担当教員 | 堀江 義治 |
学生の到達目標 | データの性質に応じた基本的な解析ができる |
第7回
学習項目 | 原因と結果の評価方法 |
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担当教員 | 宮川 克之 |
学生の到達目標 | 相関、回帰分析の基本が理解できる |
第8回
学習項目 | 研究成績の評価 |
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担当教員 | 秋田 晶平 |
学生の到達目標 | 信頼区間、相対危険度やオッズ比を理解できる |
第9回
学習項目 | 生存時間の評価方法 |
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担当教員 | 堀江 義治 |
学生の到達目標 | 生存時間解析の基本が理解できる |
第10回
学習項目 | 至適用量の評価方法 |
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担当教員 | 堀江 義治 |
学生の到達目標 | 至適用量を決める場合を例に多重比較の基本が理解できる |
第11回
学習項目 | 症例数の算定 |
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担当教員 | 秋田 晶平 |
学生の到達目標 | 基本的な症例数の算定方法が理解できる |
第12回
学習項目 | 模擬的な臨床試験計画・報告(1) |
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担当教員 | 宮川 克之 秋田 晶平 堀江 義治 |
学生の到達目標 | 模擬的な計画を作成・結果の考察までのレポートを作成・プレゼン |
第13回
学習項目 | 模擬的な臨床試験計画・報告(2) |
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担当教員 | 宮川 克之 秋田 晶平 堀江 義治 |
学生の到達目標 | 模擬的な計画を作成・結果の考察までのレポートを作成・プレゼン |
各講義終了後に申し出て下さい