• 日本国憲法

    [Japanese Constitution]

    開講情報
    • 1年次前期

      1.5単位選択

    担当教員
    • 教授抱 喜久雄

    備考  

    概要

     ここ数年活発であった憲法改正をめぐる議論はやや下火になった感がある。しかし、日本という国の在り方・将来像を考えるとき、施行以来60余年が過ぎた憲法を見直す必要がないのかどうかは重要な問題である。96条の憲法改正手続によれば、最終的には国民投票により過半数の賛成が必要とされているが、私たち国民は国家の根本法である憲法について今一度真剣に考えてみることが肝要である。現行憲法に関わる問題につき、特にその基本原理の一つである平和主義を中心に講義したい。

    授業の一般目標と、準備学習

     現行憲法の基本原理とりわけ平和主義についての認識と理解を深めるために、(日本国)憲法についての基礎的な知識を習得することを目標とする。
     なお、準備学習よりも受講後にテキストの該当箇所を読み返し理解を深めてほしい。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 憲法とは 立憲主義について理解する。
    2 日本国憲法の制定 明治憲法の特色、日本国憲法の制定過程および制定の意義について理解する。
    3 前文 前文に掲げられた「崇高な理想と目的」について説明できる。
    4 象徴天皇制 天皇の地位について理解する。
    5 平和主義 前文および第9条の趣旨を理解し、平和主義についての自分自身の意見を述べることができる。
    6 同 上 同 上
    7 同 上 同 上
    8 同 上 同 上
    9 人権保障 人権思想および人権保障の歴史についての理解を深める。
    10 同 上 日本国憲法の人権保障についての理解を深める。
    11 同 上 同 上
    12 統治機構 日本国憲法の定める国家の統治機構の概略を理解する。
    13 同 上 同 上
    14 憲法改正 憲法改正をめぐる議論の展開を理解する。

    No.1

    学習項目 憲法とは
    担当教員
    学生の到達目標 立憲主義について理解する。

    No.2

    学習項目 日本国憲法の制定
    担当教員
    学生の到達目標 明治憲法の特色、日本国憲法の制定過程および制定の意義について理解する。

    No.3

    学習項目 前文
    担当教員
    学生の到達目標 前文に掲げられた「崇高な理想と目的」について説明できる。

    No.4

    学習項目 象徴天皇制
    担当教員
    学生の到達目標 天皇の地位について理解する。

    No.5

    学習項目 平和主義
    担当教員
    学生の到達目標 前文および第9条の趣旨を理解し、平和主義についての自分自身の意見を述べることができる。

    No.6

    学習項目 同 上
    担当教員
    学生の到達目標 同 上

    No.7

    学習項目 同 上
    担当教員
    学生の到達目標 同 上

    No.8

    学習項目 同 上
    担当教員
    学生の到達目標 同 上

    No.9

    学習項目 人権保障
    担当教員
    学生の到達目標 人権思想および人権保障の歴史についての理解を深める。

    No.10

    学習項目 同 上
    担当教員
    学生の到達目標 日本国憲法の人権保障についての理解を深める。

    No.11

    学習項目 同 上
    担当教員
    学生の到達目標 同 上

    No.12

    学習項目 統治機構
    担当教員
    学生の到達目標 日本国憲法の定める国家の統治機構の概略を理解する。

    No.13

    学習項目 同 上
    担当教員
    学生の到達目標 同 上

    No.14

    学習項目 憲法改正
    担当教員
    学生の到達目標 憲法改正をめぐる議論の展開を理解する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    憲法事始 抱 喜久雄・野畑健太郎編 一学舎

    成績評価方法・基準

     定期試験またはレポートで評価する。なお、欠席が1/3以上の場合には受験できないこともある。

    オフィスアワーなど担当教員に対する質問等の方法

     質問時間:金曜日15:10~16:40(抱研究室にて)