[Contemporary History of the World]
| 開講情報 |
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| 担当教員 |
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| 備考 |
2008年秋以来の世界同時不況のなか、2009年にはアメリカでは初の有色人種の大統領が誕生、日本でも長年にわたる自民党政権から民主党政権へ「change」するという歴史的な年になったが、日米いずれの政権もさまざまな難問を抱え、大きく揺らいでいる。今年は、2001年9月11日の同時多発テロ事件から10年目の年である。しかし、世界情勢の行く末は依然として予断を許さない。他方、アジアでは、中国の経済成長が著しく、世界経済に与える影響もますます大きくなるとともに、朝鮮半島の緊張が高まっている。日本国内でも経済不況の嵐がふきあれ、政権が交替したとはいえ、政策面で十分に対応できていない状況にある。こうした問題をとってみても、これからの日本と世界はどのようになっていくのだろうか、ということを考えずにはいられない。現代の日本に住む私たちには様々な映像が目にうつり、大量の情報が耳にはいってくる。しかし、感性的な判断、事実にもとづかない憶測は、現実に対する認識を大きく誤らせ、ひいては人々の相互理解を妨げるものである。講義では、主として第二次世界大戦後の日本と世界の歴史を学び、今後の日本の行く末について考えるための知的素材を提供したい。
歴史を学ぶことで「今」という時代を相対化し、「自分」という人間、「日本」という国を客観的にとらえる視点を獲得し、国際化時代に通用する自分なりの価値観をつくりあげてもらいたい。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | 開講にあたって | 鈴木 | 講義についての概観、現代史(戦後史)についての見方を学ぶ |
| 2 | 「戦後」の成立(1945~1960)1 | 鈴木 | 日本の敗戦、米軍による日本占領、新憲法の制定について学ぶ |
| 3 | 「戦後」の成立(1945~1960)2 | 鈴木 | 冷戦の始まり、冷戦開始期のアジアと日本について学ぶ |
| 4 | 「戦後」の成立(1945~1960)3 | 鈴木 | 講和条約締結と日本の独立、1955年体制について学ぶ |
| 5 | 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960~1973)1 | 鈴木 | 日本の高度経済成長の意義について学ぶ |
| 6 | 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960~1973)2 | 鈴木 | ベトナム戦争と日本との関わりについて学ぶ |
| 7 | 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960~1973)3 | 鈴木 | 沖縄返還、日中国交回復について学ぶ |
| 8 | 「戦後」のゆらぎ(1973~1990)1 | 鈴木 | 第1次オイルショックと高度経済成長の終焉について学ぶ |
| 9 | 「戦後」のゆらぎ(1973~1990)2 | 鈴木 | 第1次オイルショック後の政治と社会について学ぶ |
| 10 | 「戦後」のゆらぎ(1973~1990)3 | 鈴木 | 日本社会の変化、バブル経済の発生について学ぶ |
| 11 | 「戦後」の終焉(1990~2000)1 | 鈴木 | 湾岸戦争、バブル経済の崩壊について学ぶ |
| 12 | 「戦後」の終焉(1990~2000)2 | 鈴木 | 農業・農村社会の変化について学ぶ |
| 13 | 新しい戦争の中で(2000~)1 | 鈴木 | 9・11同時多発テロ事件、アフガン戦争と日本について学ぶ |
| 14 | 新しい戦争の中で(2000~)2 | 鈴木 | イラク戦争、中東とと日本との関わりについて学ぶ |
No.1
| 学習項目 | 開講にあたって |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 講義についての概観、現代史(戦後史)についての見方を学ぶ |
No.2
| 学習項目 | 「戦後」の成立(1945~1960)1 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 日本の敗戦、米軍による日本占領、新憲法の制定について学ぶ |
No.3
| 学習項目 | 「戦後」の成立(1945~1960)2 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 冷戦の始まり、冷戦開始期のアジアと日本について学ぶ |
No.4
| 学習項目 | 「戦後」の成立(1945~1960)3 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 講和条約締結と日本の独立、1955年体制について学ぶ |
No.5
| 学習項目 | 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960~1973)1 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 日本の高度経済成長の意義について学ぶ |
No.6
| 学習項目 | 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960~1973)2 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | ベトナム戦争と日本との関わりについて学ぶ |
No.7
| 学習項目 | 「戦後」の基本的枠組みの定着(1960~1973)3 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 沖縄返還、日中国交回復について学ぶ |
No.8
| 学習項目 | 「戦後」のゆらぎ(1973~1990)1 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 第1次オイルショックと高度経済成長の終焉について学ぶ |
No.9
| 学習項目 | 「戦後」のゆらぎ(1973~1990)2 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 第1次オイルショック後の政治と社会について学ぶ |
No.10
| 学習項目 | 「戦後」のゆらぎ(1973~1990)3 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 日本社会の変化、バブル経済の発生について学ぶ |
No.11
| 学習項目 | 「戦後」の終焉(1990~2000)1 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 湾岸戦争、バブル経済の崩壊について学ぶ |
No.12
| 学習項目 | 「戦後」の終焉(1990~2000)2 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 農業・農村社会の変化について学ぶ |
No.13
| 学習項目 | 新しい戦争の中で(2000~)1 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 9・11同時多発テロ事件、アフガン戦争と日本について学ぶ |
No.14
| 学習項目 | 新しい戦争の中で(2000~)2 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | イラク戦争、中東とと日本との関わりについて学ぶ |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 戦後史(岩波新書) | 中村政則 | 岩波書店 |
| 適宜プリントを配布、またビデオなどの視聴覚教材も多く利用する予定。 | ||
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 講義のなかで随時紹介 | ||
定期試験の成績を基本として、さらに小レポートなどを加味して評価する予定でいるが、受講者数によって多少の変更もありうる。
下記のウェブ・サイト上で授業に関する参考情報を公開している(随時更新)。また、質問等については、第1回の授業で知らせる。
http://web.me.com/hikonyan070424/gendaishi/