• 基礎演習 特定保健用食品(トクホ)について

    [Basic Seminar]

    開講情報
    • 1年次通年

      1.5単位必修

    担当教員
    • 准教授坂根 稔康

    備考  

    概要

     厚生労働省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/hyouziseido-1.html)によると、特定保健用食品(トクホ)とは「からだの生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品で、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、おなかの調子を整えるのに役立つなどの特定の保健の用途に資する旨を表示するもの」とされています。健康増進法に基づき許可又は承認され、平成9年10月に最初の「トクホ」が許可されて以来、平成22年11月末時点で967品目が許可・承認されています。近年の健康志向の高まりや平成20年4月の特定健康診断(通称、メタボ検診)の導入を背景に、患者さんとのコミュニケーションにおいて、薬剤師として避けて通ることができない話題ではないかと思われます。「トクホ」は医薬品ではありませんが、薬剤師として、「トクホ」に関する正確な知識を持つことは重要と考えられます。
     本演習では、3人程度の小グループに分かれて、ある「トクホ」に関して調査・文献検索・発表を行います。本演習を通じて、医薬品と「トクホ」との相違や具体的な「トクホ」を調査することで、将来、薬剤師となったときに役に立つような「トクホ」に関する正しい知識を習得してほしいと思います。