[Basic Seminar]
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私たちが毎日摂取する食品は安全でなければならない。しかし、実際の食品中には人の健康を脅かす多数の因子が存在する。その中でも例えば微生物による食品汚染を考えれば、牛肉には出血性大腸菌 O157、鶏肉にはカンピロバクター、生卵にはサルモネラ、生の魚貝類にはノロウイルスや腸炎ビブリオなどが潜んでいる危険性がある。わが国においても、魚貝類だけでなく、近年は生肉を生食する人も増え、そのような食文化の変遷とともに微生物を介した食中毒の発生件数も増加傾向にある。本基礎演習では、食事を介した病気について取り上げ、まずはどのようにすれば食事を介した病気を防げるかその発生機序や予防策について考える。次に、病気を発症した患者さんに対して、薬剤師としてどのような形で貢献できるのか、その具体的な治療法や対処法について調査・発表し、さらに他の人の発表内容について質疑・コメントもしてみます。