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体育実技
[Sports Exercise]
開講情報 -
1年次前期・後期
1単位必修
担当教員 -
准教授長澤 吉則
講師沼尾 成晴
備考 概要
近年の急激な都市化や生活の利便化は、日常生活における身体を動かす機会や場を減少させている。また、食生活、生活水準の向上および自由時間の増大等は健康増進、疾患予防、体力向上の更なる必要性を高め運動・スポーツを不可欠なものとしている。さらに、スポーツは人生をより充実させる「生きがいづくり」や「文化」として重要な意義を持っている。健常者はもとより、有疾患者、身体的弱者にとっても重要なことは述べるまでもない。医療従事者となる本学学生諸君にとって、体育という場でスポーツを自ら体験し学ぶことは将来への貴重な経験となるであろう。
授業の一般目標と、準備学習
各種スポーツの実践を通して、体力や運動技能を高めるとともに、スポーツの楽しさや仲間とともに行う喜びを味わう。また、身体面に関する自己管理の知識と態度を養い、生涯を通じて運動やスポーツを実践できる資質を向上させる。
学習項目・学生の到達目標
No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 オリエンテーション
（14週の第一週に行う）長澤吉 体育実技において、スポーツを行う目的・意義を理解する。学習の行い方やルール、マナーなど授業に臨む態度、および評価等について理解する。 2 体育館種目７回
(バドミントン、バレーボール、バスケットボール、卓球など）長澤吉 １、チームや個人の技能水準に応じた課題解決を目指して、計画的な練習や試合ができる。
２、グループやチームの一員として役割を自覚し、責任や協力のもとに行うことができる。
３、健康や安全に注意して練習や試合を企画運営できる。3 屋外種目、７回
（硬式テニス、軟式テニス、サッカー、ソフトボールなど）長澤吉 体育館種目時と同じ No.1
学習項目 オリエンテーション
（14週の第一週に行う）担当教員 長澤吉 学生の到達目標 体育実技において、スポーツを行う目的・意義を理解する。学習の行い方やルール、マナーなど授業に臨む態度、および評価等について理解する。 No.2
学習項目 体育館種目７回
(バドミントン、バレーボール、バスケットボール、卓球など）担当教員 長澤吉 学生の到達目標 １、チームや個人の技能水準に応じた課題解決を目指して、計画的な練習や試合ができる。
２、グループやチームの一員として役割を自覚し、責任や協力のもとに行うことができる。
３、健康や安全に注意して練習や試合を企画運営できる。No.3
学習項目 屋外種目、７回
（硬式テニス、軟式テニス、サッカー、ソフトボールなど）担当教員 長澤吉 学生の到達目標 体育館種目時と同じ 成績評価方法・基準
原則として、日常評価（出席、態度）とする
オフィスアワーなど担当教員に対する質問等の方法
連絡先：ynaga@mb.kyoto-phu.ac.jp（長澤吉准教授）
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