[English 1A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
英語運用能力を向上させるためには、まず基礎が確立されていることが不可欠であるが、最近は必ずしもそれが出来ていない傾向が見られる。そこで本授業では、文法・構文・語彙などに関して、科学的な文章を読み書きする場合、特に重要と思われるものを選び、解説する。その上で、自然科学系の文章を教材として使用しながら、薬学英語学習にもつながるような英語技能を養成する。CDによる聞き取りの練習も併せて行う。
基本的な英語の知識を確実に身につけ運用できるようにする。同時に、かなりの長さの英文を読み、その中の情報をすばやく的確に把握する能力を習得する。
語学の学習には個人の不断の努力が必要であることを自覚して、真面目に授業に取り組んでもらいたい。
授業の性質上、予習は不要であるが、復習は是非してもらいたい。授業で扱った英文を読み直し、重要事項や語彙を確実に頭に入れていくことが肝要である。また、ほぼ毎週宿題を課すので、必ず期限内に提出すること。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 時制(1) | 今井 | 時制の使い分けについて理解する。 |
2 | 時制(2) | 今井 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
3 | 能動態と受動態(1) | 今井 | 能動態と受動態の違い、効果的な用法について学ぶ。 |
4 | 能動態と受動態(2) | 今井 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
5 | 分詞(1) | 今井 | 過去分詞、現在分詞、分詞構文について知識を整理する。 |
6 | 分詞(2) | 今井 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
7 | 助動詞(1) | 今井 | 様々な助動詞の意味の違いや用法について理解する。 |
8 | 助動詞(2) | 今井 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
9 | 冠詞(1) | 今井 | 不定冠詞、定冠詞、無冠詞の使い分けを学ぶ。 |
10 | 冠詞(2) | 今井 | 文法事項に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
11 | 仮定法(1) | 今井 | 仮定法の多様なパターンを理解する。 |
12 | 仮定法(2) | 今井 | 文法事項に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
13 | 句読法 | 今井 | 様々な句読点(記号)の使い方について学習する。 |
14 | その他 | 今井 | 上記以外の文法事項について確認する。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | 時制(1) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 時制の使い分けについて理解する。 |
No.2
学習項目 | 時制(2) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
No.3
学習項目 | 能動態と受動態(1) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 能動態と受動態の違い、効果的な用法について学ぶ。 |
No.4
学習項目 | 能動態と受動態(2) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
No.5
学習項目 | 分詞(1) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 過去分詞、現在分詞、分詞構文について知識を整理する。 |
No.6
学習項目 | 分詞(2) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
No.7
学習項目 | 助動詞(1) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 様々な助動詞の意味の違いや用法について理解する。 |
No.8
学習項目 | 助動詞(2) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 文法事項等に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
No.9
学習項目 | 冠詞(1) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 不定冠詞、定冠詞、無冠詞の使い分けを学ぶ。 |
No.10
学習項目 | 冠詞(2) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 文法事項に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
No.11
学習項目 | 仮定法(1) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 仮定法の多様なパターンを理解する。 |
No.12
学習項目 | 仮定法(2) |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 文法事項に留意しながら長文を読み、内容を正確に理解できる。 |
No.13
学習項目 | 句読法 |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 様々な句読点(記号)の使い方について学習する。 |
No.14
学習項目 | その他 |
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担当教員 | 今井 |
学生の到達目標 | 上記以外の文法事項について確認する。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Closing the Culture Gap | Timothy Kiggell | MACMILLAN LANGUAGEHOUSE |
リーディングに関してはプリント配布 |
定期試験の成績を中心に、出席点、課題の提出、授業中の貢献度などを併せて評価する。
質問等があれば、育心館4Fの研究室に来ること。メール(imai@mb.kyoto-phu.ac.jp)でも受け付ける。