[Chinese Language and Culture A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
中国語は現在、世界で最も多くの話者を有する言語であり、中国の世界経済・産業での重要性が増すにつれ、その学習の意義は、とりわけ隣邦である日本国内において、急激に大きくなりつつある。その中国語について本授業では、発音と文法の基本を通覧し、基本語彙を学ぶ。また同時に、中国の持つ文化をビデオ教材などを通じて学習し、同じ東アジアに在りながらも、日本とは明らかに異なる個性を有する中国の文化全般についてのイメージを、受講生の中に構築する。そして中国語での医療用語を、ごく基本的な語彙に限られるが、学習する。
中国語での発音・文法の基礎と基本語彙、加えて医療基本語彙を習得し、同時に中国の文化についての基本的な知識を得る。
授業前には、テキストの当該部分に目を通して発音を確認し、新たな語彙・文法事項の、テキスト本文中での所在等を確認しておく。また、授業後には、学習した部分の全体を音読した上で、例文・本文等の意味と文法事項を再度通覧し、余裕があるならば、本文を繰り返し音読すること。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 挨拶用語①、発音の基礎①、文化概説①、医療用語① | 小林、南 | 中国語・中国文化の最基礎を学び、今後の授業の進め方を知る。 |
2 | 挨拶用語②、発音の基礎②、文化概説②、医療用語② | 小林、南 | 中国語学習の最基礎を固め、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
3 | テキスト1課の発音・文法・語彙、文化概説③、医療用語③ | 小林、南 | 「名詞文」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
4 | テキスト2課の発音・文法・語彙、文化概説④、医療用語④ | 小林、南 | 「疑問文」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
5 | テキスト3課の発音・文法・語彙、文化概説⑤、医療用語⑤ | 小林、南 | 「形容詞述語文」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
6 | テキスト1~3課の復習、文化概説⑥、医療用語⑥ | 小林、南 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
7 | テキスト4課の発音・文法・語彙、文化概説⑦、医療用語⑦ | 小林、南 | 「助詞“的”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
8 | テキスト5課の発音・文法・語彙、文化概説⑧、医療用語⑧ | 小林、南 | 「前置詞“在”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
9 | テキスト6課の発音・文法・語彙、文化概説⑨、医療用語⑨ | 小林、南 | 「数の表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
10 | テキスト4~6課の復習、文化概説⑩、医療用語⑩ | 小林、南 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
11 | テキスト7課の発音・文法・語彙、文化概説⑪、医療用語⑪ | 小林、南 | 「所有表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
12 | テキスト8課の発音・文法・語彙、文化概説⑫、医療用語⑫ | 小林、南 | 「存在表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
13 | テキスト9課の発音・文法・語彙、文化概説⑬、医療用語⑬ | 小林、南 | 「理由の疑問詞」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
14 | テキスト7~9課の復習、文化概説⑭、医療用語⑭ | 小林、南 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | 挨拶用語①、発音の基礎①、文化概説①、医療用語① |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 中国語・中国文化の最基礎を学び、今後の授業の進め方を知る。 |
No.2
学習項目 | 挨拶用語②、発音の基礎②、文化概説②、医療用語② |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 中国語学習の最基礎を固め、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.3
学習項目 | テキスト1課の発音・文法・語彙、文化概説③、医療用語③ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「名詞文」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.4
学習項目 | テキスト2課の発音・文法・語彙、文化概説④、医療用語④ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「疑問文」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.5
学習項目 | テキスト3課の発音・文法・語彙、文化概説⑤、医療用語⑤ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「形容詞述語文」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.6
学習項目 | テキスト1~3課の復習、文化概説⑥、医療用語⑥ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.7
学習項目 | テキスト4課の発音・文法・語彙、文化概説⑦、医療用語⑦ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「助詞“的”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.8
学習項目 | テキスト5課の発音・文法・語彙、文化概説⑧、医療用語⑧ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「前置詞“在”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.9
学習項目 | テキスト6課の発音・文法・語彙、文化概説⑨、医療用語⑨ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「数の表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.10
学習項目 | テキスト4~6課の復習、文化概説⑩、医療用語⑩ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.11
学習項目 | テキスト7課の発音・文法・語彙、文化概説⑪、医療用語⑪ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「所有表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.12
学習項目 | テキスト8課の発音・文法・語彙、文化概説⑫、医療用語⑫ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「存在表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.13
学習項目 | テキスト9課の発音・文法・語彙、文化概説⑬、医療用語⑬ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「理由の疑問詞」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.14
学習項目 | テキスト7~9課の復習、文化概説⑭、医療用語⑭ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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新訂 語法ルール66 ―漢語精粋― | 相原茂、玄宜青 | 朝日出版社 |
評価は、主として授業中に行なわれる小テストと定期試験によるが、最終的には出席等も含めて総合的に行う。テストでの60%以上の正解が、単位認定の基準である。小テストの日程等については、授業中に伝える。
なお、欠席数が授業数の1/3を超えた場合、不合格になる可能性が極めて高くなるので、注意されたい。
質問については授業時間内に受け付けることは勿論だが、その他の連絡事項については、授業の前後の休憩時間に教師に直接に告げること。