[Chinese Language and Culture B]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
中国語は現在、世界で最も多くの話者を有する言語であり、中国の世界経済・産業での重要性が増すにつれ、その学習の意義は、とりわけ隣邦である日本国内において、急激に大きくなりつつある。その中国語について本授業では、前学期の「中国語と文化A」に引き続いて、発音と文法の基本を通覧し、基本語彙を学ぶ。また同時に、中国の持つ文化をビデオ教材などを通じて学習し、同じ東アジアに在りながらも、日本とは明らかに異なる個性を有する中国の文化全般についてのイメージを、受講生の中に構築する。そして中国語での医療用語を、ごく基本的な語彙に限られるが、学習する。
中国語での発音・文法の基礎と基本語彙、加えて医療基本語彙を習得し、同時に中国の文化についての基本的な知識を得る。
授業前には、テキストの当該部分に目を通して発音を確認し、新たな語彙・文法事項の、テキスト本文中での所在等を確認しておく。また、授業後には、学習した部分の全体を音読した上で、例文・本文等の意味と文法事項を再度通覧し、余裕があるならば、本文を繰り返し音読すること。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | テキスト10課の発音・文法・語彙、文化概説⑮、医療用語⑮ | 小林、南 | 簡単に最基礎を復習した後、「進行表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
2 | テキスト11課の発音・文法・語彙、文化概説⑯、医療用語⑯ | 小林、南 | 「使役表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
3 | テキスト12課の発音・文法・語彙、文化概説⑰、医療用語⑰ | 小林、南 | 「様態補語」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
4 | テキスト13課の発音・文法・語彙、文化概説⑱、医療用語⑱ | 小林、南 | 「助動詞“会”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
5 | テキスト10~13課の復習、文化概説⑲、医療用語⑲ | 小林、南 | 前4回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
6 | テキスト14課の発音・文法・語彙、文化概説⑳、医療用語⑳ | 小林、南 | 「経験相」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
7 | テキスト15課の発音・文法・語彙、文化概説㉑、医療用語㉑ | 小林、南 | 「助詞“了”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
8 | テキスト16課の発音・文法・語彙、文化概説㉒、医療用語㉒ | 小林、南 | 「比較表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
9 | テキスト17課の発音・文法・語彙、文化概説㉓、医療用語㉓ | 小林、南 | 「結果補語」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
10 | テキスト14~17課の復習、文化概説㉔、医療用語㉔ | 小林、南 | 前4回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
11 | テキスト18課の発音・文法・語彙、文化概説㉕、医療用語㉕ | 小林、南 | 「動詞の重ね型」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
12 | テキスト19課の発音・文法・語彙、文化概説㉖、医療用語㉖ | 小林、南 | 「可能補語」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
13 | テキスト20課の発音・文法・語彙、文化概説㉗、医療用語㉗ | 小林、南 | 「疑問詞の呼応文型」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
14 | 18~20課の復習、文化概説㉘、医療用語㉘ | 小林、南 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | テキスト10課の発音・文法・語彙、文化概説⑮、医療用語⑮ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 簡単に最基礎を復習した後、「進行表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.2
学習項目 | テキスト11課の発音・文法・語彙、文化概説⑯、医療用語⑯ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「使役表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.3
学習項目 | テキスト12課の発音・文法・語彙、文化概説⑰、医療用語⑰ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「様態補語」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.4
学習項目 | テキスト13課の発音・文法・語彙、文化概説⑱、医療用語⑱ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「助動詞“会”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.5
学習項目 | テキスト10~13課の復習、文化概説⑲、医療用語⑲ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 前4回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.6
学習項目 | テキスト14課の発音・文法・語彙、文化概説⑳、医療用語⑳ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「経験相」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.7
学習項目 | テキスト15課の発音・文法・語彙、文化概説㉑、医療用語㉑ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「助詞“了”」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.8
学習項目 | テキスト16課の発音・文法・語彙、文化概説㉒、医療用語㉒ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「比較表現」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.9
学習項目 | テキスト17課の発音・文法・語彙、文化概説㉓、医療用語㉓ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「結果補語」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.10
学習項目 | テキスト14~17課の復習、文化概説㉔、医療用語㉔ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 前4回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.11
学習項目 | テキスト18課の発音・文法・語彙、文化概説㉕、医療用語㉕ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「動詞の重ね型」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.12
学習項目 | テキスト19課の発音・文法・語彙、文化概説㉖、医療用語㉖ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「可能補語」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.13
学習項目 | テキスト20課の発音・文法・語彙、文化概説㉗、医療用語㉗ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 「疑問詞の呼応文型」等の基礎を学んで、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.14
学習項目 | 18~20課の復習、文化概説㉘、医療用語㉘ |
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担当教員 | 小林、南 |
学生の到達目標 | 前3回の授業の復習を行い、中国文化についての新知識と医療語彙とを習得する。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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新訂 語法ルール66 ―漢語精粋― | 相原茂、玄宜青 | 朝日出版社 |
評価は、主として授業中に行なわれる小テストと定期試験によるが、最終的には出席等も含めて総合的に行う。テストでの60%以上の正解が、単位認定の基準である。小テストの日程等については、授業中に伝える。
なお、欠席数が授業数の1/3を超えた場合、不合格になる可能性が極めて高くなるので、注意されたい。
質問については授業時間内に受け付けることは勿論だが、その他の連絡事項については、授業の前後の休憩時間に教師に直接に告げること。