• 英語2B

    [English 2B]

    開講情報
    • 2年次前期

      講義

      1.5単位選択

    担当教員
    • 教授鈴木 栄樹

    備考  

    概要

    「インターネットで読む英文時事問題」
    日本の内外に日々生起し、日本語の新聞やテレビなどで見聞きする諸問題を英文記事で読むことは、語彙力や読解力の向上にずいぶんと役立つものである。最近は、日本語の新聞さえもあまり読まない学生が多いようであるが、その結果、社会的な常識の低下をひきおこしているようにも思われる。英字新聞などの時事英文を通して、今の内外の社会に何が生起し、我々はどのような問題に直面しているのか?そうしたことを通して、医療を含む様々な問題を考える糸口ともなるような授業にしていきたい。

    授業の一般目標

    具体的な目標としては、英字新聞の見出し(Headline) をはじめ、本文(Body)の読み方へと移り、新聞英語に特徴的な表現、各分野ごとに頻出する語彙などを習得できるように進めていく。あわせて、速読やヒアリングの分野にも配慮し、英検やTOEIC の中級レベルにも対応できるようにしていく。なお、授業を受けるにあたり、必ず予習・復習を心がけてほしい。なお、教材としての映画の上映に1回分を充てる。

    準備学習(予習・復習)

    予習、とくに復習を心がけること。
    インターネットのほか、本学図書館にThe Daily Yomiuri やThe Japan Times があるので、それなどを利用してほしい。
    プリントが多くなるので、ファイルなどできちんと整理していくこと。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 時事英語
    ヘッドラインの基本を学ぶ
    鈴木 ヘッドラインの読み解き方を中心に、英文記事の読解方法を学び、あわせて語彙力強化を図る。
    2 同上 鈴木 同上
    3 同上 鈴木 同上
    4 同上 鈴木 同上
    5 同上 鈴木 同上
    6 同上 鈴木 同上
    7 映画上映 鈴木 映画を教材として、実際の英語の使われ方を知る。
    8 時事英語
    本文記事を読む
    鈴木 英文記事本文の読解力をつけ、あわせて語彙力強化を図る。
    9 同上 鈴木 同上
    10 同上 鈴木 同上
    11 同上 鈴木 同上
    12 同上 鈴木 同上
    13 同上 鈴木 同上
    14 同上 鈴木 同上
    15 総括・まとめ

    No.1

    学習項目 時事英語
    ヘッドラインの基本を学ぶ
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 ヘッドラインの読み解き方を中心に、英文記事の読解方法を学び、あわせて語彙力強化を図る。

    No.2

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.3

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.4

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.5

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.6

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.7

    学習項目 映画上映
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 映画を教材として、実際の英語の使われ方を知る。

    No.8

    学習項目 時事英語
    本文記事を読む
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 英文記事本文の読解力をつけ、あわせて語彙力強化を図る。

    No.9

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.10

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.11

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.12

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.13

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.14

    学習項目 同上
    担当教員 鈴木
    学生の到達目標 同上

    No.15

    学習項目 総括・まとめ
    担当教員
    学生の到達目標

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    自家製のテキストのほか、適宜、プリントにて配布する

    成績評価方法・基準

    定期試験の成績を主とし、予習・復習の程度(プリントの整理・ノートづくり等)、質問など授業への積極性、課題提出などを加味して評価する。

    オフィスアワーなど担当教員に対する質問等の方法

    質問時間(office hour)等については、初回の授業の際に伝える。