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英語2E
[English 2E]
開講情報 -
2年次後期
講義
1.5単位選択
担当教員 -
准教授野崎 亜紀子
備考 概要
本講義は、米国が生命倫理問題研究のために設置した、米国大統領諮問委員会Presidential Commission for theStudy of Bioethical Issuesが発表した"A study Guide to "Ethically Impossible" STD Research in Guatemala from 1946 to 1948"を読解することにより、英語の文献を題材として英語「を」学ぶとともに、医療・医薬研究における生命倫理上の問題を英語「で」学びます。これに加えて、講義冒頭には時事ニュースに取り組みます。講義は、読む・聴く・話す・考えるを繰り返し、展開します。
☆なお、毎回一定の課題を提示し、これを踏まえた小テストを行います。また、講義内では英英辞典を使用し、語彙の展開・蓄積を行います。辞書については、学術研究に耐え得る英和／英英を含む辞書を準備してください。授業の一般目標
①BBC, CNN等のニュースを聴き取ることができるようになること。②英文を繰り返し発話することでリズムや語彙を体得できるようになること。③テキストを「英語講義の英文テキスト」としてでなく、批判的思考を行う対象とできるようになること。以上が本講義の目標です。
準備学習(予習・復習)
毎回提示する一定の課題（①時事ニュースを聴き理解に努める②該当範囲のテキストの音声を聴き発音練習をする）に取り組んでもらいます。
学習項目・学生の到達目標
No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 「英語2E」を学ぶために 野崎 本講義の概要を確認し、講義の基本方針、進め方、取り組み方を理解する。 2 テキストを読み、聴き、話す 野崎 ①英語を字面で読むのではなく、その内容を理解する。②語彙を蓄える。③音で聴き、発話する。 3 同上 野崎 同上 4 同上 野崎 同上 5 同上 野崎 同上 6 同上 野崎 同上 7 同上 野崎 同上 8 中間チェック 野崎 これまでの内容について、中間チェックを行います。 9 テキストを読み、聴き、話す 野崎 ①英語を字面で読むのではなく、その内容を理解する。②語彙を蓄える。③音で聴き、発話する。 10 同上 野崎 同上 11 同上 野崎 同上 12 同上 野崎 同上 13 同上 野崎 同上 14 同上 野崎 同上 15 総括・まとめ No.1
学習項目 「英語2E」を学ぶために 担当教員 野崎 学生の到達目標 本講義の概要を確認し、講義の基本方針、進め方、取り組み方を理解する。 No.2
学習項目 テキストを読み、聴き、話す 担当教員 野崎 学生の到達目標 ①英語を字面で読むのではなく、その内容を理解する。②語彙を蓄える。③音で聴き、発話する。 No.3
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.4
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.5
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.6
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.7
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.8
学習項目 中間チェック 担当教員 野崎 学生の到達目標 これまでの内容について、中間チェックを行います。 No.9
学習項目 テキストを読み、聴き、話す 担当教員 野崎 学生の到達目標 ①英語を字面で読むのではなく、その内容を理解する。②語彙を蓄える。③音で聴き、発話する。 No.10
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.11
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.12
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.13
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.14
学習項目 同上 担当教員 野崎 学生の到達目標 同上 No.15
学習項目 総括・まとめ 担当教員 学生の到達目標 教科書
書名 著者名 出版社名 "A study Guide to "Ethically Impossible" STD Research in Guatemala from 1946 to 1948" Presidential Commission for the Study of Bioethical Issues ネット上からダウンロード可能、初回講義時に指示 参考書
書名 著者名 出版社名 必要に応じて、配布・提示します。 成績評価方法・基準
成績評価は、中間チェック、期末試験および毎回の課題への取り組み状況によります。評価は絶対評価とし、①講義内容および②十分な事前事後学習を踏まえた課題・試験解答となっているか、この2点を基準とします。
オフィスアワーなど担当教員に対する質問等の方法
①オフィス・アワー、②その他の時間帯はメールで連絡の上、研究室まで来てください。他、メールでの問い合わせも、可能な限り受け付けます。オフィス・アワー、メールアドレスは、初回講義時に伝えます。
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